サイディング壁を汚れが付きにくいアーバントーンで塗装しました! 9/14 岸和田市三田町

岸和田市三田町 S様邸 外壁塗装

シーリング打ち替え完了

岸和田市三田町の外壁・屋根塗装で前回、コロニアル屋根の塗装をご紹介しました。本日は、サイディングの外壁塗装です。

塗装を行う前に劣化した目地などのシーリングを打ち替えてきちんと補修しました。

窓や雨戸も洗います!

外壁の傷んだ箇所を補修してから高圧洗浄で汚れや劣化して剥がれてきた塗膜などをきれいに洗い落としました。

塗装するところに汚れが付いたままだと塗料がうまく接着しないので丁寧に洗浄する必要があります。

シートで養生!

高圧洗浄の作業後、乾燥させてから養生を行っています。

窓や玄関ドア、玄関ポーチのタイルや外壁周りの土間などに専用のシートを敷いて、塗料で汚さないように保護します。

下塗り中!

各所の養生が終わってから外壁を下塗りしています。今回使用したのは透明の専用下塗り材です。下塗りは、上塗りの塗料を外壁面にしっかりと密着させるための工程です。

透明な下塗り材

透明な下塗り材ですが、塗装した箇所の色が少し変わるのでムラなく塗布できます。

下塗りをしないで上塗りだけで済ますと、塗膜の剥がれの原因になるので必ず下塗りします。

中塗りです!

下塗り後、中塗りしています。

中塗りと上塗りで着色して塗膜の層を作ります。

上塗りはアーバントーンという、色のついた細かい粒が入った塗料を使用します。

塗りにくい箇所は刷毛で塗装

取り合い部分など、塗りにくい部分は刷毛を使って丁寧に塗装します。

写真はコーナーの見切り部材の隙間を塗装している様子です。

アーバントーンを吹き付け塗装

中塗りした後、しっかりと乾かしてから上塗りします。今回は、多彩模様の塗料ですので、模様が均等につくように吹付で塗装します。

多彩模様の高級な仕上がり

アーバントーンを塗装した表面です。

多彩模様なので、塗装面に奥行きと深みができ、高級感のある仕上がりになります。また、汚れが付きにくい塗料ですので、きれいな状態が長く続きます。

個性的な外観にしたい方、表情豊かなアーバントーンはいかがですか?

「もっと詳しく話が聞きたい!」という方は、お気軽にご相談くださいね。

 

前回はこちら(三田町のコロニアル屋根の塗装) 

 

つづきはこちら(三田町の付帯部塗装で工事完了)

 

着工はこちら(三田町の外壁・屋根塗装着工)

関連のヤマナカ工事の日記を見る