ALCパネルの目地にシーリングを増し打ちして防水します! 1/20岸和田市紙屋町

岸和田市紙屋町 M様邸 外壁・屋根塗装工事・シーリング増し打ち 

岸和田市紙屋町M様邸の外壁・屋根塗装のご紹介です。軽量鉄骨造りの三階建てで、雨漏りが発生したのをきっかけに、塗装のメンテナンスを行うことになりました。

今回はALCパネルの目地にシーリングを増し打ちのご紹介です!

シーリング増し打ち

M様邸の外壁はALCパネルです。

外壁がALCパネルの場合、目地部分は凹となっていて、その上から新しいシーリングを打ったとしても耐久性を保つだけの適正な厚みが確保できるので、シーリングを打ち増します。

 

目地に接着剤塗布

ALCパネルの継ぎ目(目地)にプライマーという専用の接着剤を塗布します。

この後充填するシーリング材が目地にしっかりと接着するように、必ず行う工程です。

シーリング材をしっかり充填

プライマーを塗布した後、シーリングを増し打ちします。

既存のシーリングが劣化し、固くなって痩せてへこんでいるので、新しいシーリング材を増し打ちしても十分な厚みを確保できます。

ヘラで押さえます!

目地にシーリングを十分に充填した後、ヘラで押さえてはみ出た余分なシーリングを撤去し、きれいに仕上げます。

サッシ回りにもシーリング充填

サッシ回りなどにもシーリングをしっかりと充填し、防水します。

換気口周りも防水!

換気口周りにもシーリングを充填します。ヘラで押さえると表面がきれいに仕上がります。

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