忠岡町のキッチンの内装でタイル壁をクロスに! 2/29

忠岡町W様邸 階段の架け替えや内装リフォーム 

 

忠岡町のキッチンの内装工事です。この工事で古くなった壁付けのキッチンをシステムキッチンに入替、一部増築も行いました。キッチンは板張りの壁でしたが、クロスの壁になります。また、床のクッションフロアはフローリングに張り替えます。クロスが貼れるように天井や壁にボード及び合板を張って準備します。キッチンを設置するところの壁は、キッチンをしっかりと固定しないといけないので強度のある構造用合板を張りました。

キッチンの天井にボードを張りました

キッチン内部の様子です。

天井にクロスを貼れるようプラスターボードを張りました。

正面の左側にあった勝手口を撤去して一部増築したのですが、上に庇があったため、垂れ壁はそのままの状態で残しています。(庇を撤去すると費用がかさむため)その垂れ壁の周りもきれいに仕上げるのでボードを張っていきます。

窓枠を取付けました

既存の壁の上に下地のボードを張るので、既存の窓枠よりもボードが突き出てしまいます。そうするとクロスを貼った時に、ボードの端のクロスがはがれやすくなってしまいますし、見た目も悪くなるので、下地に合わせて新しい窓枠を取付けました。

換気扇の開口を塞ぎます

キッチンの既存の換気扇はもう使わないので撤去し、壁で塞ぎます。

新しい換気扇はお掃除しやすいレンジフードになります。

キッチンを設置する壁には構造用合板を張ります

キッチンを設置する壁には強度のある構造用合板を張りました。

下地が弱いとキッチンをしっかりと固定できないので強い下地を使用しないといけません。壁下地に穴をあけてレンジフードの配線や照明などの線を通しました。

浴室との間仕切り壁にもボードを張りました

浴室との取り合いの壁にはボードを張りました。

この壁には洗濯機を置く予定なので、給水管を出しておきました。また、コンセントの配線も出しています。

タイル壁の上に合板を張ります

既存のキッチンを設置していた壁はタイル壁で、解体せず上に合板を張ってクロスの壁に改修します。

ガス管を移設

タイル壁すべてに合板を張る前にガス専門のスタッフがガス管の移設を行います。

今回はキッチンを設置する位置が変わりますが、同じ位置で入替える場合も新しいキッチンに合わせて移設しないといけません。

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