和泉市で換気のダクト配管設置やクッションフロアを張替 10/17
和泉市S様邸のキッチン入替工事でレンジフードのダクトの配管接続や床のクッションフロア張り替え、他インターホン交換工事などの様子をご紹介します。
既存のキッチンの換気扇はプロペラファンでしたが、この工事でレンジフードを取付け、シロッコファンになるので換気するためのダクト配管を配置します。
既存のキッチンを撤去してプロペラの換気扇も取り外しました。
換気扇を設置していた開口を利用してレンジフードのダクトの配管を通していきます。
ダクトとは排気する配管のことで、レンジフードから外部に排気する部分です。
レンジフードのダクトの接続は電気職人が作業します。
銀色の筒がダクト配管で、先に外部に通して配置し、キッチンを設置した後に接続します。
電気職人が現場に入ったタイミングでコンセントカバーの交換やインターホンの交換も行いました。
「インターホンの調子が悪いのでモニター付きのものに交換してほしい」というご相談をいただきました。
お部屋のインターホンの受話器が設置されていた箇所に新しいインターホンのモニターを取付けました。
訪問者の顔が映るので、防犯面でも安心です。
S様邸はこの工事でキッチンのクッションフロアも張り替えます。
既存のクッションフロアを剥がして合板下地を設置します。
合板下地を張りました。
床下収納庫は交換したので枠もきれいになりました。
続いてクロス職人が現場に入り床のクッションフロアを貼り替えました。
クッションフロアは専用の糊で接着して施工します。
床全体に均等に糊を伸ばし、クッションフロアを貼ります!
クッションフロアを貼りました。
床下収納庫の蓋にも同じクッションフロアを貼り完了です!
クッションフロアのデザインや色は見本帳の中からお選びいただけます。
水に強いので水を使うキッチンや洗面所、トイレの床に使用されます。
既存のキッチンの吊り戸棚は壁いっぱいに設置されていましたが、新しく設置するキッチンの吊り戸棚は、キッチンの幅と同じサイズになります。
吊り戸棚の幅が以前よりも短くなるので、もともと設置していた箇所の天井にはキッチンパネルを貼ることになりました。そのため、下地を設置しています。
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