岸和田市H様邸 しころ建ての家のリフォーム
岸和田市のしころ建ての家の水回り入替や内装改修工事で、本日は床組の設置などをご紹介します。H様邸は各お部屋に段差があり、キッチンとリビングの段差を解消するためにリビング側の床と敷居を撤去しました。そこに新しい床組を設置します。
岸和田市H様邸 しころ建ての家のリフォーム
岸和田市のしころ建ての家の水回り入替や内装改修工事で、本日は床組の設置などをご紹介します。H様邸は各お部屋に段差があり、キッチンとリビングの段差を解消するためにリビング側の床と敷居を撤去しました。そこに新しい床組を設置します。
床と敷居を撤去したお部屋に束石を設置しています。
束石とは、基礎の部分で床を支える床束の下に設ける石やコンクリートの部材のことです。束石がしっかりしていないと、1階床が沈んだり床鳴りの原因になることがあります。
新しいキッチンを据え付けるために、配置などを計測してキッチンの床に墨出ししています。
「墨出し」とは、建築工事において、建物の柱の中心線や床・壁の仕上げ面の位置、設備の設置位置など、工事の基準となる線を墨を用いて構造体などにしるすことで、この線を元に、キッチンの据え付けや配管の穴を開けたりします。
続いてキッチンの配管工事などを行います。