岸和田市の段差がある和式トイレの解体工事!2/28
岸和田市で行った段差付きの和式トイレの解体と給排水管の位置替えについてご紹介します。
便器とタンクの水を抜き、それぞれ撤去して、タイルの床を割って解体!
段差をなくすので下地も撤去しました。新しく設置するトイレに合わせて給水管と排水管の位置を変えて、ウォシュレットを使用するために隣の部屋から配線を分岐しました。
和式トイレを洋式に入替えたいとご検討されている方は是非参考にしてくださいね!
それでは和式トイレの解体の様子を一緒に見ていきましょう(^-^)/
岸和田市M様邸の2階のトイレです。
この工事で1階のトイレ入替やトイレの内装を行うことになり、2階のトイレも快適に使えるように和式トイレを洋式トイレに入替えることになりました。
段差も解消するのでとても使いやすくなると思います!
まずは2階のトイレ入替工事を行い、使えるようになった後で1階のトイレ工事に取り掛かります。
トイレの解体では廊下や階段を何度も行き来するので汚さないようにシートを敷いて養生しました。
トイレの入替は設備職人が行います。
タンクと便器に溜まっている水を抜いてそれぞれ撤去していきます。
便器は床に埋め込まれているので、電動工具でタイルを割らないと撤去できません。
床のタイルを割って便器とタンクを撤去しました!
続いて床のタイルすべてを割って解体していきます。
タイルの下がモルタルの土間になっていることがあるのですが、幸い木下地だったので作業がスムーズに進みました。モルタルの床下地だった場合、厚みがあるので砕いて解体するのがとても大変で時間がかかります。
この工事で床の段差を解消してフラットにするので、床の下地もすべて撤去していきます。
M様邸は下の床の高さに合わせてフラットにしてもトイレの配管スペースが確保できたので、床を下げることができました。
手前の床下地も撤去して、新しく設置するトイレに合わせて給水管と排水管の位置を変えます。また、この工事でウォシュレットも設置するので、コンセントを増設しないといけません。
壁のタイルが剥がれているように見えますが、そこはトイレの段差があった部分で既存の床の高さです。て枚の床にある丸い穴は床の排水溝ですが、この工事でクッションフロアになるので水を流すことが無くなります。そのため、排水口は塞いで処置します。
トイレにコンセントを増設するために、隣の部屋のコンセントの配線を分岐しました。
壁の中に穴を開けてトイレ内に引き込んでいます。
給水管と排水管の位置を変え、コンセントの配線を引き込みました!
続いて床に下地を設置して、表装を仕上げてから便器を設置していきます。
タイル壁にはお掃除しやすいキッチンパネルを貼ります。
床下地の設置などの様子は次の現場ブログでご紹介させていただきますね(*^-^*)
岸和田市M様邸のトイレリフォームの現場ブログ
和式トイレを洋式にしたいとご検討されている方へ
「和式のトイレでしゃがむのがつらくなってきた」
「段差があるのでトイレが使いにくい」
とお悩みの方はおられますか?
やまなか工務店は和式トイレを洋式トイレに入替える工事も承っておりますのでお気軽にご相談くださいね!
ご相談・調査・お見積りは無料です!しつこい営業もありませんのでご安心下さい(*^-^*)
お電話でのご相談はフリーダイヤルで・・0120-103-718