岸和田市のユニットバスとの取り合いの壁の復旧や洗面所の内装 5/18

岸和田市N様邸 水回り入替と内装改修工事 


岸和田市の水回り入替とその他改修工事で前回、キッチンの勝手口の撤去や床下収納庫の設置などをご紹介しました。今回は、新しく設置したユニットバスと洗面所の取り合いの壁の復旧や洗面所の内装、トイレの内装などお伝えします。

ユニットバスの取り合いの壁

タイル張りのお風呂からユニットバスに入替える際に、既存のタイル壁を撤去しました。その時に洗面所との取り合いの壁も撤去したので、下地を設置して壁を復旧します。

洗面所の壁下地

N様邸の洗面所は一部タイル張りになっており、先日そのタイル壁を撤去しました。

既存の塗り壁との段差があるので、合板を張ったら平らになるようにタイル撤去部に下地を設置しました。この上にクロスを張る下地合板を設置します。

合板を張りました

洗面所の壁にクロスが張れるように下地の合板を張りました。

合板を張ることで、タイル壁との段差が解消され、平らになります。先に配線していたコンセントなどは合板をカットして出しておきました。

ダウンライトの配線を通します

キッチンの照明はダウンライトになります。

電気の職人が天井に丸い穴をあけて照明の配線を通しています。

キッチンのダクトを通しました

天井をカットし、新しいシステムキッチンのレンジフード(換気扇)のダクト配管を通しました。レンジフードのダクトは天井から外壁に向かって配置されています。

トイレの床に下地を設置

トイレの床下地も設置しました。

N様邸の既存のトイレは壁がタイル張りで、床もタイルでした。今回の工事でタイル部分をすべて撤去し、床はクッションフロアに、壁・天井はクロス張りになります。

 

前日はこちら(岸和田市の勝手口の撤去や床下収納庫の設置) 


つづきはこちら(岸和田市の床鳴り修理とフロア張り)

 

現地調査はこちら(岸和田市の水回り入替などの調査)

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