泉大津市のトイレリフォームで縁側から出入りできるようにします 11/29
泉大津市にお住まいのT様よりトイレ入替のご相談をいただき、各所工事を行ことになりました。
この現場ブログでは工事箇所をご紹介します。
T様は現在離れにお住いされていますが、今後お母屋も使用することになったので、トイレをきれいにしたいとのご希望です。
この現場ブログでは工事箇所をご紹介します。
T様は現在離れにお住いされていますが、今後お母屋も使用することになったので、トイレをきれいにしたいとのご希望です。
泉大津市T様邸の工事内容について
ご相談をいただいたのは母屋のトイレで、別棟に設置されています。
こちらのトイレは縁側から外部に出ないと出入りすることができませんでした。
トイレに行くまでに大きな掃き出し窓を開け、デッキに出ないといけないので「もう少し使いやすくしたい」というご相談です。
便器は自動洗浄・自動開閉機能がついた便器に、そして手洗い器も自動水栓のものに入替えることになりました。
こちらのトイレは縁側から外部に出ないと出入りすることができませんでした。
トイレに行くまでに大きな掃き出し窓を開け、デッキに出ないといけないので「もう少し使いやすくしたい」というご相談です。
便器は自動洗浄・自動開閉機能がついた便器に、そして手洗い器も自動水栓のものに入替えることになりました。
トイレの間仕切りのドアは撤去します
T様邸のトイレは真ん中に間仕切りのドアが設置されていましたが、この工事で撤去することになりました。
照明器具も扇風機付きの器具に交換します。また、このこうじで新たに換気扇を設置することになりました。
照明器具も扇風機付きの器具に交換します。また、このこうじで新たに換気扇を設置することになりました。
縁側からトイレに出入りできるようにします
T様邸の母屋のトイレ別棟にあり、縁側から外部に出ないと出入りできませんでした。
縁側にもドアが設置されていますが、縁側の雨戸の戸袋(雨戸を収める部分)になっているので、そこからは出入りができません。
外部に出ず、縁側からトイレに行き来できるように戸袋を別の箇所に設置することになりました。
縁側にもドアが設置されていますが、縁側の雨戸の戸袋(雨戸を収める部分)になっているので、そこからは出入りができません。
外部に出ず、縁側からトイレに行き来できるように戸袋を別の箇所に設置することになりました。
縁側から見た様子です。向かって右側にドアがあるのですが、ドアの向こうが戸袋になっていて、雨戸が収納されているため行き来できません。
縁側に設置されているドアを開けた様子です。
ドアの内側には雨戸が収納されていて、雨戸が倒れないように木材を斜めに設置しておさえていました。この木材を撤去して開口を確保します。
ドアの内側には雨戸が収納されていて、雨戸が倒れないように木材を斜めに設置しておさえていました。この木材を撤去して開口を確保します。
反対側に戸袋を設置します
この工事で戸袋がつかえなくなるので、反対側に新たに設置することになりました。
戸袋を設置する箇所は暗くなりますがご了承いただいております。また、戸袋を設置すると雨戸が1枚不要になり、1枚をサイズ調整しないといけません。
戸袋を設置する箇所は暗くなりますがご了承いただいております。また、戸袋を設置すると雨戸が1枚不要になり、1枚をサイズ調整しないといけません。
外部の勝手口のドアの開き勝手を変えます
戸袋を設置する箇所のすぐそばに外部の勝手口が設置されているのですが、戸袋が手前に出っ張ってくるので、内側にあけると使いにくくなります。
戸袋側にドアを開くのではなく、外側に開くように開き勝手を変更することになりました。
戸袋側にドアを開くのではなく、外側に開くように開き勝手を変更することになりました。
鍵を修理します
「ずっと使っているイスとテーブルがガタついているので固定してくれませんか?簡単でいいので・・」とのご相談をいただき、修理することになりました。
家具職人が作業すると費用がかなり掛かるので、こちらで簡易修理するご提案をさせていただきました。
家具職人が作業すると費用がかなり掛かるので、こちらで簡易修理するご提案をさせていただきました。
応接間のドアの取っ手をレバーハンドルに交換します
応接間のドアの取っ手のボタンが硬くなり、使いにくいというご相談で、レバーハンドルに交換することになりました。
次の現場ブログで工事着工の様子からご紹介させていただきます。
つづきはこちら
➡ 泉大津市のトイレに扇風機付きの照明器具と換気扇を設置
次の現場ブログで工事着工の様子からご紹介させていただきます。
つづきはこちら
➡ 泉大津市のトイレに扇風機付きの照明器具と換気扇を設置