忠岡町F様邸 外構改修工事のご相談
以前、やまなか工務店で増築などをしていただいた忠岡町のF様より今度は外構のご相談をいただきました。
F様邸の裏側にはご親戚の方の住宅があり、裏の敷地が表から見えない状態で、また裏の住宅の屋根の軒先があったので、敷地の中に雨水が入ってこない状態で使用されていました。
今回のご相談の内容は、裏の住宅が取り壊されることになったため、道路から丸見えになってしまうので、フェンスと屋根を設置してほしい、という内容です。
現地調査にお伺いすると、フェンスだけでなく、雨樋や外壁の改修、波板の張替などご相談が多岐にわたりました。
F様邸の裏側のスペースです。
向かって左側がご親戚の住宅で、今回取り壊されることになりました。
今までお隣の住宅の壁で外部から見えない状態でしたが、取り壊されると道路から丸見えになってしまうので、目隠しフェンスを設置してほしいとのご希望です。
裏のスペースへの出入り口には木製の開き戸を設置されていましたが、防犯面を踏まえて施錠できるアルミ製のドアに入替てほしい、とのご希望です。
また、ドアの上から泥棒が入ってこないように隙間を埋めることになりました。
以前は裏の住宅があったため、裏側は全く見えませんでしたが、解体されたことで気になる箇所がいくつか出てきました。
1階部分の壁に張った板金が錆びついて見た目が悪いので、カラー鋼板を上張りすることになりました。また、2階のベランダに設置しているテラスの波板も張り替えます。
次は工事着工の様子からご紹介します。
つづきはこちら(忠岡町の外構リフォームで雨水の配管を地中に埋めました)