玄関框も取り替えた玄関・廊下の床張替　2/24泉北郡忠岡町

泉北郡忠岡町のフローリング張替工事です。

前日、リビングの床を張り替えました。本日は、玄関ホールと廊下の床張替です。

床張替に伴い、巾木も取り替えるので先に撤去しています。

巾木とは、住宅の壁と床の間を仕切る役割の見切り材のことです。

玄関にリフォーム用の框を設置するので形状に合わせて加工しています。

框とは、 床などの板の端部を隠すための化粧横木のことで、玄関框は玄関の上がり口に取り付けます。

框を加工し、壁タイルとの取り合いもピタッときれいに収まりました。

框を設置してからフローリングを張り、最後に巾木を取り付けます。

廊下の途中でリビングに入るドアがあり、そのドアの建具枠の形状が複雑なので、美しく仕上げるため枠をカットし、その隙間にフローリングを差し込んで設置します。

廊下のフローリングを張り終えました。左に見えるのがリビングに入るドアです。建具枠をカットしてフローリングを張ったので、きれいに収まりました。