阪南市で外構リフォーム!コンクリートを流す為に土を掘りました
みなさま、こんにちは~(^O^)/
やまなか工務店です!
今回は外構のリフォームについてご紹介いたします!
外構とは、ガレージやカーポート、塀や門、物置などの住宅の外に設置するもののことです。
塀などを設置して敷地の外と中を分けることで、周囲から家の中への視線を遮ることができるため、プライベート空間を守った上で犯罪を防止する効果も期待できるんです!
阪南市にお住いのO様より
『外構をリフォームしようとしてみたんだけど自分では難しくて…』とご相談をいただきました!
現場調査に伺うと、いらない土や不用品をまとめていらっしゃる状態でした!
O様からのバトンを繋いで、ここから当店の職人が素敵な外構に大変身させていきます!(^^ゞ
★外構リフォームの内容★変形カーゲート、フェンス、機能ポーチを設置する
ご自身で外構リフォームを行われた際に出た土嚢袋や不用品を撤去します!
これらは当店で処分いたします!
もともとここにはブロック塀があったそうで、鉄筋が残っていました。
これをサンダーで切り落とします!
阪南市 O様邸の外構は今は土ですが、コンクリートを流します。
そのため、土に生えている草木の根っこを掘り起こして抜いておく必要があります。
“根っこを掘り起こして抜く”のはなぜ…?土から出ている草木を切っただけでは後々育ってきてしまいます。
そうなると、下からコンクリートを押し上げてしまい、コンクリートを割ってしまいます。
また、育った部分に隙間ができてコンクリートが沈殿したりする危険性があるため、必ず根っこから抜くのです。
コンクリートの上に車を停める場合、コンクリートを割ってしまわないためには10cmほど厚みが必要です。
今の状態でコンクリートを10cmほど流すと、コンクリートの部分だけ高くなってしまうので
土を10cmほど掘ります。
この作業を
掘削(くっさく)といいます。
こちらが阪南市 O様邸で掘った土です。
これは当店で処分します!
並べて見比べてみると、かなり高さが違いますね(・o・)
これでコンクリートを流しても、この部分だけ高くなってしまうことはありません!
阪南市 O様邸は現在、IHを使っておられるそうです。
そのため不要になったガス管をカットしておきます!
外構工事の工程は長いため、今回はここまでとさせていただきます!
次回のブログで続きをご紹介いたしますので、ぜひ、そちらもご覧くださいね~♪
外構のリフォームをお考えの方は、やまなか工務店にご相談ください(^O^)当店はご相談・現場調査・お見積もりは無料ですので、お気軽にどうぞ!