阪南市にてブロック塀を作って外構をリフォームしました！
まずブロック塀を積む位置のコンクリートベースに、モルタルを置いていきます。
よ～く見ると、端用のブロックは片方がまっすぐになっていますね(・o・)！
水平器とは…？
水平・垂直・45°などを測定するための道具です。
水引きとは…？
レンガやブロックを積む外構工事や土木工事などで利用されている水平線を確認するための道具です。
高さも横も綺麗にそろっていますね(｀・ω・´)✨
中に鉄筋を入れることでブロックが固定されるため、傾き防止効果があります。
入れた鉄筋がむき出しのままだと、横を通った人がフラついたり転倒した際に刺さってしまう危険性があります。
そのため、黄色いキャップをつけて怪我防止をしておきます！
先ほど積んだ1段目のブロックの上にモルタルをのせます。
それから水平器を使って水平に保ちながら、水引きで横と高さを揃えて2段目のブロックを並べていきます！
縦と横の両方の方向に鉄筋を通すことでブロック塀の強度がよりアップします！
みっちりとモルタルを詰めることでブロック塀のグラつきを防止します。
これで2段目が完成しました！
それから、2段目と同様の手順で3段目のブロックを積みます。
この上にはフェンスを取り付けるため、フェンスの支柱を差す部分以外の隙間にモルタルを詰めます。
以上で阪南市 O様邸でのブロック塀作りが完成です！
『ブロック塀を作りたい！』『ブロック塀が傾いている💦』などブロック塀に関するお悩みがある方は、
やまなか工務店にご相談ください！