岸和田市の物置小屋の解体・撤去・不用品の処分工事完了!3/29
岸和田市で行った物置小屋解体工事で照明器具の配線をカットして防水カバーを取付けました。また、解体物を一度で搬出できなかったので、二日に分けてすべて運び出しています。
物置小屋の基礎はそのまま残したので最後にきれいに掃除して工事完了となりました。
それでは岸和田市O様邸で行った物置小屋解体工事の二日目の様子をご覧ください(^-^)/
工事一日目は物置小屋の中に入っていた不用品を運び出す作業を行ないました。物置小屋の中には天井まで物がびっしりと収納されていましたが、手運びですべて運び出し、産業廃棄物処分することになりました。
物置小屋の中の物を運び出した後、小屋自体もバラバラに解体させていただきました。やまなか工務店は物置小屋の解体や新設のご相談も承っておりますのでお気軽にご相談くださいね☆
物置小屋には外灯が取り付けられていましたが、小屋を撤去するので不要になりました。お住いされている住宅から配線を引っ張ってきていたので、外壁の際で配線をカットして防水のカバーを取付けて処置させていただきます。
外灯(照明)の配線を外壁の際でカットし、配線の先端部分の保護のゴムカバーを切り離して絶縁のためテープを巻いて処置しました。このままでは雨がかかってしまうので防水の為の保護カバーを取付けてきます。
専用の防水カバーを取付けて、周りから雨水が入らないようにシーリングを充填して防水しました。
最後にカバーを取付けて完了です!これらの一連の作業は資格のある電気の職人が行っています。将来的に外部にコンセントが必要になったり、配線を引っ張りたいという時にはカバーを外して接続することができます。
物置小屋の中に入っていた不用品の撤去・処分に続き、物置小屋自体を解体して運び出す作業を行なっていましたが、一日では完了しなかったので二日かけて工事を行いました。一日目の工事が完了した後、残りの撤去物をまとめて現地で保管していたので、二日目に全て引き上げます。
この日は女性スタッフ二人で解体物の搬出作業を行ないました
物置小屋は木造で、壁の板などが釘留めされています。解体する時は釘がついたままの状態なので、怪我をしないように気をつけて運び出しました。焦って作業していると知らない間に血が出ていた・・・ということがよくあるのです(;^_^A
2回に分けて会社に設置しているバッカンへと運びました!
軽トラックの荷台に解体物をのせて運び出すのですが、1度で積み込みきれなかったので、2回に分けて運びました。運搬中に荷台から落ちないようにロープでしっかりと固定して運びます。簡単なロープワークを覚えておくといざという時に便利です(^-^)/
処分する物をすべて運び出したあと、現場をきれいに清掃しました。今回は物置小屋の基礎は撤去せず、そのまま残す仕様です。
解体作業中に可愛いヤモリちゃんと遭遇(*^_^*)とっても可愛かったです♡