泉佐野市K様邸 お風呂と洗面台入替工事・洗面所の内装の表装の仕上げ
泉佐野市のユニットバスのUB枠取付と洗面所の内装の表装の仕上げです。この工事で設置したユニットバスと洗面所との取り合いの壁を復旧し、ユニットバスの出入り口の開口部に専用のUB枠を取付けます。UB枠とは樹脂製の開口枠のことで、防水性や防滑性があります。新しく設置したユニットバスの出入り口と洗面所の壁との取り合いに取り付けることで美しく仕上がります。その後に、天井、壁にクロスを、床にクッションフロアを貼って表装を仕上げます。
泉佐野市K様邸 お風呂と洗面台入替工事・洗面所の内装の表装の仕上げ
泉佐野市のユニットバスのUB枠取付と洗面所の内装の表装の仕上げです。この工事で設置したユニットバスと洗面所との取り合いの壁を復旧し、ユニットバスの出入り口の開口部に専用のUB枠を取付けます。UB枠とは樹脂製の開口枠のことで、防水性や防滑性があります。新しく設置したユニットバスの出入り口と洗面所の壁との取り合いに取り付けることで美しく仕上がります。その後に、天井、壁にクロスを、床にクッションフロアを貼って表装を仕上げます。
壁を復旧し、UB枠を取付けると、クロスを貼る「散り」ができるようになっています。
散り(ちり)とは、壁の表面から部材の表面までの段差のことで、散りがなくUB枠と壁が面一になっているとクロスを貼っても端から剥がれやすくなり、また、見た目もきれいに仕上げることができません。
床には水に強いクッションフロアを貼りました。
巾木との取り合いにコークボンドを充填すると、隙間が埋まって美しく仕上がります。どんなにきちんとフロアを貼っても取り合い部に僅かな隙間が生じるので、このようにコークボンドを充填すると、黒い筋が見えなくなり、見た目がスッキリとします。
巾木とは、壁と床との見切り材のことで、クッションフロアを貼ってから巾木を取付ける場合は隙間が見えません。K様邸は巾木を再利用したのでこの方法をとりました。
次は洗面台の設置などの様子をご紹介します。
つづきはこちら(泉佐野市の洗面台入替でリクシルのピアラを設置)