和泉市Y様邸 屋根・外壁塗装 外壁塗装の様子
和泉市の外壁塗装の様子をご紹介します。
築42年が経過して初めての塗装なので、どんな仕上がりになるか楽しみにされていました。
Y様邸はハウスメーカーの軽量鉄骨造・2階建ての住宅で、外壁の真ん中に見切りがあるのでそれぞれ色分けして塗装することになりました。
外壁塗装で使用するのはダイフレックスのアーバントーンという、多彩模様の仕上がりになる塗料です。
それでは、和泉市Y様邸の外壁塗装の作業の様子とビフォーアフターをご覧ください!
和泉市Y様邸 屋根・外壁塗装 外壁塗装の様子
和泉市の外壁塗装の様子をご紹介します。
築42年が経過して初めての塗装なので、どんな仕上がりになるか楽しみにされていました。
Y様邸はハウスメーカーの軽量鉄骨造・2階建ての住宅で、外壁の真ん中に見切りがあるのでそれぞれ色分けして塗装することになりました。
外壁塗装で使用するのはダイフレックスのアーバントーンという、多彩模様の仕上がりになる塗料です。
それでは、和泉市Y様邸の外壁塗装の作業の様子とビフォーアフターをご覧ください!
和泉市Y様邸の外壁塗装前の外観です。
外壁の真ん中に「帯」と呼ばれる見切り材があるので、上と下で色分けして塗装することになりました。
外壁塗装で使用するのはダイフレックスのアーバントーンで、多彩模様仕上げになる塗料です。建物の上半分をアーバントーンのTU-38、下の半分をTU-28の色目で塗装しました!
Y様邸は外壁の塗装により外観をイメージチェンジしました。
塗装工事は美観の問題だけでなく、建物全体の防水性を高めるとともに、劣化を遅らせるための工事です!
続いて、外壁塗装の様子を順番にお伝えさせていただきます。
和泉市Y様邸の外壁塗装の様子
外壁を塗装する前に、高圧洗浄で塗装面についた汚れや古くなった塗膜などを洗い落としました。
その後、水分を乾燥させてから各所の養生作業を行いました。
塗装工事での養生とは、塗装しない部分を保護する作業のことです。
塗装しない部分に塗料がつかないように保護すると、きれいに仕上がりますし作業もスムーズに進みます。
各所を養生した後、外壁を下塗りしました。
下塗りとは塗装面を整えて、これから塗る塗料をしっかりと密着させるための工程です。
下塗りはこの後の塗装で隠れて見えなくなりますが、塗膜を密着させて長持ちさせるための重要な役割があります。
下塗り後、中塗りします。
下塗りはすべて同じ塗料で塗装しましたが、中塗りは建物の上と下で色分けして塗装していきます。
Y様邸で使用するアーバントーンは、中塗りが仕上げのベースの色になるので、この段階で色分けしないといけません。
また、中塗りが仕上がりのベースの色になるので、塗りムラがでた場合、もう一度塗装しています。
建物の上と下で色分けで中塗りした後、塗膜を乾燥させてから上塗りしました。
専用の上塗り塗料を吹き付けで塗装します。アーバントーンは仕上げの塗料の中に色の付いた細かいチップが入っているので、模様を均等に付けるために吹き付け塗装します。(ローラー仕様もあります)
アーバントーンを乾燥させた後の塗装面です。
アーバントーンで塗装すると、写真のように細かい模様の仕上がりになります。
アーバントーンは多彩模様塗料とも呼ばれている塗料です。
一般的な塗料は一色の平たんな仕上がりになりますが、アーバントーンは細かい模様の仕上がりになるので、近くで見ると模様がとてもきれいです。
また、高耐候性、耐久性に優れていて雨による自浄作用もあるので、美しい外壁が長い間続きます。
工事後のY様の声
Y様邸は外壁塗装の後に付帯部の塗装も行ったので、次の記事でご紹介します。
前回はこちら(和泉市の屋根塗装で屋根用の遮熱塗料を使用しました)
つづきはこちら(和泉市の外装リフォームで付帯部分を塗装しました)
この現場ブログの現地調査はこちら(和泉市のカラーベストの屋根と外壁塗装のご相談)
外壁塗装をご検討されている方へ