泉佐野市の2階建てのお家の建て増し工事間もなく増築工事が完了
職人が和室に畳をはめ込んでいきます。
和室の畳は、お客様とのご相談で畳は新調しました。
畳を全て敷いたら和室の工事が完成になります。
クロスが綺麗になりお部屋の印象が変わりましたネ！
2階の洋室2部屋は、壁と天井のクロスの貼替を行いました。
天窓をつけたのでお部屋に日光が入り明るくなりますネ(^^♪
エアコンの内部も掃除機で綺麗に掃除し、工事中に入ってしまったゴミやほこりを綺麗に吸い取ります。
また、クロスの貼替を行う時は、外せる照明器具や、カーテンレールなど取り外せるものは取外しします。
外したものは、工事が終わり次第元に戻しますので、ご安心下さいね!(^^)!
また、移動させた大型家具はこちらで元に位置にお戻しします。
取り外していたカーテンレールも綺麗に掃除を行います。
解体した足場は足場職人が持ち帰ります。
1番手前①がエコキュート本体になります。
2番目がヒートポンプユニット本体です。
3番目がエアコンの室外機になります。
ヒートポンプユニットとエアコンの室外機は大きさが異なりますが形が似ていますね。
Y様邸のエコキュートは、新しいエコキュートに入れ替えました。
まずエコキュートを設置するために設置場所が適切かどうかを確認します。
エコキュートの貯湯タンクは屋外に設置を行います。
貯湯タンクとは？
貯湯タンクとは、お湯を貯めておくためのタンクのことです。
貯湯タンクの設置場所は、建物の近くで排水や電気配線が近く人ある場所で安定した平坦な場所に設置します。
また、凍結の可能性が低い場所に設置する必要があります。
次にヒートポンプユニットの設置場所を確認します。
ヒートポンプユニットとは？
ヒートポンプユニットとは、空気の中の熱をあつめてお湯をわかす機械のことです。
ヒートポンプユニットは、エアコンの室外機のようなユニットで、こちらも屋外に設置します。
騒音対策のため、近隣に迷惑がかからない場所を選びます。
貯湯タンクとヒートポンプユニットの設置する場所には、コンクリートの基礎を作る必要があります。
コンクリートの基礎を作ることで、危機が安定して設置でき振騒音や不具合を防ぐことができます。
次に配線・配管の工事を行います。
家屋内(お風呂の配管・給水管・給湯管・追い炊き管)と貯湯タンクを接続するために配管を行います。
また、ヒートポンプユニットと貯湯タンクを接続する冷媒配管も必要です。
次に電気の配線工事をします。
エコキュートは電気で動作するため、電力を供給するための配線工事が必要になります。
通常、エコキュート専用のブレーカーが設置されます。
次に貯湯タンクとヒートポンプユニットをコンクリート基礎の上にそれぞれ設置します。
ヒートポンプユニットと貯湯タンクは、近すぎない距離に設置し、近隣の騒音にならないような場所に設置します。
次にエコキュートが正常に動作するのかを確認します。
配管や配線が完了したら、エコキュートを試運転して正常に動作するかの確認を行います。
エコキュートの温度設定や動作確認をして異常がないことを確認します。
これでお部屋が広くなりご両親をお迎えいただくことができますね！
お客様より「綺麗に仕上げていただき有難うございます。部屋が広くなりクロスの貼替も行ったので部屋が明るくなりました！」とのお喜びのお言葉をいただきました。
皆様のお家でもお住いのお悩みがありましたらやまなか工務店にご相談下さい。