和泉市で和室を洋室へ！内装リフォーム工事の解体と下地張りの様子
この際に撤去した畳や建具は、当社できちんと処分させていただきます(‘◇’)ゞ
今回の洋室への内装リフォーム工事で、天井にはクロスを貼るので既存の板を全て撤去します。
和泉市Y様は、押し入れと床の間の間にある柱の撤去もご希望されていました。
お家のリフォームをする際に、ここにある柱を撤去したい…とお思いの方もいらっしゃるのではないでしょうか？
しかし、柱は建物の強度に直接関わっているため撤去できる場合とできない場合があります。
今回の和泉市Y様邸の場合、押し入れと床の間の間にある柱を撤去すると建物の強度が下がってしまい、
地震の際に倒壊等の恐れがあるので、柱は撤去せずそのままにしておくことをご提案させていただきました。
当店は、お客様のご希望に寄り添えるよう、最大限尽力いたしますが、
建物の安全性が損なわれる恐れがある場合は、きちんとその旨をご説明し、ご対応させていただいております。
この時に、今後張る予定のフローリングとの高さを合わせておきます。
なぜベニヤ板を張るのかというと、この後に壁や天井へクロスを貼るのですが、ベニヤ板には凸凹がないためクロス張りの下地に最適なんです！
今回は、【解体作業から、収納部分と天井に下地を張る】までをご紹介させていただきました。
次回のブログでは、【壁の下地張りから建具の取り付け】までをご紹介します(^^)
お家を綺麗にリフォームしたいとお考えの方は、ぜひ、やまなか工務店へお問い合わせください！