貝塚市で雨漏り箇所の修理依頼をいただき調査に伺いました!9/15

貝塚市で雨漏りの修理依頼をいただきました。

 

お客様と日程を調整し現地に向かいました。

現地にてお話をお聞きすると2年前の台風の時から雨漏りが始まっていて、

漏ったり漏らなかったりと繰り返していたようです。

詳しいお話をお聞きし、お家の中の状況から見せてもらいました。

 階段の壁のクロスが継ぎ目の箇所から綺麗に捲れ上がっていました。

 

クロスはのりで接着しているので水などが慢性的に流れたりすると

接着面が弱くなり、そのまま乾くとクルンっと巻き捲れあがってしまいます。

階段の窓の下に雨水の侵入の跡がありました。

階段の一部のみ捲れていたりクロスも浮いている状況でした。

外から確認しました。

窓の周りには細かなクラックが確認できました。

窓の下の外壁との取り合いの箇所にシーリング充填されていましたが劣化して開いてしまっていました。

こちらも同じように開いてしまっていました。

屋根の上の棟の状況確認に上がりました。

本来の姿なら下地の貫板が2本ありその上に棟板金が固定されているのですが棟板金があるはずの箇所に下地【貫板】が半分残っているだけの状態でした。

 

釘などでしっかり固定していても、台風などで飛ばされてしまうんですね。

棟板金の延長線上にある下棟も一部の貫板を残し無くなっていました。

貫板も外気にさらされ続けボロボロになっていました。

もう1箇所は板金部だけ飛んでいる状況でした。

      今回の現地調査結果を踏まえ行う工事内容

〇 高所作業に伴う部分足場設置

 

〇 窓周りのガラス固定部材【ビート】の入れ替え 

 

 

〇 外からの窓のクラック、面格子の固定部のシーリングの充填 

 

 

〇 破損個所と劣化した貫板の交換 

 

〇 棟板金の取り付け

以上の工事を行う事になりました。

           工事着工!

今回の工事は足場が無いと始める事ができないので

足場設置からスタートしていきます。

足場の職人が到着後、場所の確認、どんな感じの物が建つかの説明と確認を行い材料をデッキ部に溜めてから作業に入りました。

今回の足場は部分足場のみになるので、足場自体を頑丈にするのと、足場の下部を大きくし安定させました。

部分足場なので2名で作業して慎重に組み立てました。

頑丈な足場が出来上がりました。

強風でシートがあおられて飛ばないように1箇所に固めて紐でくくりつけました。

足場設置完了!

工事の内容のついては次回の記事からご紹介します。

〇 高所作業に伴う部分足場設置   完了!

  ↓ ここから先の工事が次の記事になります。 ↓

〇 窓周りのガラス固定部材【ビート】の入れ替え 

〇 外からの窓のクラック、面格子の固定部のシーリングの充填 

〇 破損個所と劣化した貫板の交換 

〇 棟板金の取り付け

 

現場ブログの続きはこちら

➡ 貝塚市の雨漏り修理でガラスのビート交換と屋根を修理

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