貝塚市で植物の水やりの為お隣との境界に目隠しパネルを設置

こんにちは！
やまなか工務店です。

貝塚市のO様邸より「植物に水やりをする時にお隣にお水がかかってしまわないか心配！」との事で目隠しフェンスを設置する事になりました。
現場調査にお伺いし、後日お見積書を提出し、工事のご依頼をいただきました。

前回のブログではO様邸の現場調査の様子をご紹介しました。
現場調査のブログはこちら
➡貝塚市でお隣との境界に目隠しフェンスの設置をご検討現調の様子

目隠しフェンスは、お家でガーデニングを楽しまれるためお庭やベランダに取り付けたりします。
目隠しフェンスは、お庭やベランダへの侵入を防ぐ為や、お庭の空間を美しく埋める為のデザインの一つとしても設置されます。

ガーデニングをされるお客様で目隠しフェンスを設置したい！と言うお客様は、やまなか工務店にご相談下さいね(^^♪
現場調査・お見積り無料！

それでは、貝塚市O様邸の目隠しフェンス設置工事の様子をご紹介します。
是非、最後までご覧下さいネ！

目隠しフェンスを設置する現場の様子

貝塚市のO様邸より「植木の水やりをする時にお隣のお家に水がかからないようにしたい！」とのご相談をいただきました。
現場調査にお伺いし後日お見積り書を提出し、目隠しフェンス設置工事のご依頼をいただきました。

目隠しフェンス設置工事の前に郵便ポストを外す

O様邸の目隠しフェンスの設置工事を行う前に、お隣との境界付近にある郵便ポスト入替の為、既存の郵便ポストは外して処分になります。
職人が郵便ポストの裏側から固定しているビスを緩めて外していきます。
郵便ポストは新しいポストに入れ替えになります。

目隠しフェンスの支柱部分にビスを打つための穴を開ける

目隠しフェンスの支柱部分にビスを打って固定するための穴を電動ドライバーを使って開けていきます。
目隠しパネルを必要な長さに電動カッターを使って加工します。

目隠しフェンスの支柱を仮固定します

目隠しフェンスの支柱をたてて仮固定を行います。
仮固定中は、クランプと言う道具を使って支柱を支えて一時的に保持をしておきます。

クランプとは？
クランプとは、支柱が完全に固定されるまでそのまま保持します。
途中で抜くと支柱が倒れてしまう可能性があり危険です。
作業中は、完全に固定するまで保持しておく必要があります。

砂の部分は、穴を掘って支柱を埋める

砂の部分に支柱を埋める場合は、約60～90cm程度穴を掘ります。
掘った穴の底に10〜15cm程度の砂利を敷いて支柱を固定しておきます。
その後、土を被せて固めます。

隙間にモルタルを流して固まるまで約1日程度乾かします。

水平器を使って支柱が真っすぐかを確認

支柱を建てたら支柱が真っすぐかどうかを水平器を使って職人が確認を行います。

水平器とは？
計る物の表面に密着させて、水平または鉛直に対する物体の角度や傾斜を確認する道具のこと。

支柱の周りにモルタルを流す

支柱の柱の下側を固定します。
地面の上に支柱をたてた状態でLアングルで固定します。

目隠しフェンスのパネルを支柱に取り付ける

目隠しフェンスのパネルの部分を必要な長さにカットします。
カットされたパネルを支柱にひっかけてパネルを固定していきます。

目隠しパネルと支柱を固定

目隠しパネルと目隠しフェンスの支柱を固定します。
きちんと固定しておかないと強風などで倒れてしまい危険です。

郵便ポストを元通り取り付ける

新しい郵便ポストの取付を行います。
裏面からポスト本体を入れてビスで固定します。

裏側から郵便ポストの開け閉めを行ったところ目隠しフェンスの支柱に当たらない事を確認しました。

郵便ポストをつけた後ろ辺りの玄関付近にお客様が花壇を作り、ガーデニングをされる予定です🌸

目隠しフェンスの設置完了

郵便ポストを取付終わったら目隠しフェンスの設置工事は完了になります。

お客様より「これでお隣を気にせずに植物に水やりができます！」とのお言葉をいただきました。

近隣トラブルや防犯面などで目隠しフェンスを設置したい！と言うお客様は、やまなか工務店にご相談下さいね。

貝塚市O様邸に関するブログはこちら
貝塚市のO様邸の現場調査に関するブログはこちら
➡貝塚市でお隣との境界に目隠しフェンスの設置をご検討現調の様子

貝塚市O様邸の施工事例はこちら
➡貝塚市で植物の水やりを快適にするために目隠しフェンスを設置