今回はフローリング材を増し張りするので
既存フローリング材の上に新規フローリング材を張っていくのですが、ただ張っていくのではなく、既存フローリング材は年数が経って木が痩せているので床と根太【下地】に隙間が出来ている可能性もあります。
隙間が出来ていると軋み音の原因にもなる事もあり得るので、
既存フローリングを固定する為にも根太のある箇所を調べ、フローリング板1枚に対して、両端、真ん中と3ヵ所固定していきます。
今回はフローリング材を増し張りするので
既存フローリング材の上に新規フローリング材を張っていくのですが、ただ張っていくのではなく、既存フローリング材は年数が経って木が痩せているので床と根太【下地】に隙間が出来ている可能性もあります。
隙間が出来ていると軋み音の原因にもなる事もあり得るので、
既存フローリングを固定する為にも根太のある箇所を調べ、フローリング板1枚に対して、両端、真ん中と3ヵ所固定していきます。
フローリングを増し張りする範囲全ての既存フローリングにビス打ちしました。
これで施工後の軋み音などの心配要素も減り、新規フローリングを張り付けできます。
順調に張っていき張った箇所に工具などで傷をつけてしまいかねないので養生シートを貼っていきました。
終盤に配管の箇所がありましたので配管の場所がフローリング材のどこの箇所にあたるか確認し、配管サイズに合った穴を開け、フローリング材を張り付け床のフローリング材張り付けは完了しました。
天井、壁のクロス貼りが残っているので床は全て一旦養生をしました。
完成写真は工事完了の記事にてアップします。
キッチンの設置の為に壁とタイルに段差があるので、下地の厚みを確認し、胴縁で厚みを調整し、下地板の厚み込みで下地とタイル壁の凹凸を合わせます。
ガス警報器のコンセントがあるので、設置位置合わせ、切り抜きし下地板をはりつけました。
本日の記事はここまでとなります。完了箇所はトイレ下地、キッチン下地、取り付け、床張りまで完了しています。各箇所専門職人さんが綺麗してくれました。
↓ ↓ 次回の内容を少しお見せします。 ↓ ↓
次回の内容は、クロスの貼り付け、電気器具取付、トイレ1F2F、そして完成までを記事にしたいと思います。