阪南市のユニットバス設置に伴い換気口を塞ぎました!12/28
阪南市のお風呂入替で、既存のタイル貼りの風呂を解体し、新しく設置するユニットバスの基礎のコンクリートを打設しました。
ユニットバスには天井に換気扇がつくので、翌日に既存の換気口を塞ぎ、換気のダクトを通したのでその様子をご紹介します。
換気口はガルバリウム鋼板で塞いでいます。
ユニットバスには天井に換気扇がつくので、翌日に既存の換気口を塞ぎ、換気のダクトを通したのでその様子をご紹介します。
換気口はガルバリウム鋼板で塞いでいます。
阪南市O様邸のユニットバス設置に伴う各所工事の様子
前回の現場ブログで既存のタイル貼りのお風呂の解体やユニットバスの土間基礎打設の様子をご紹介しました。
写真はコンクリートの土間を打設した後の様子です。
土間基礎を乾燥させてから次の工程に移ります。
お風呂場の換気口を塞ぎます
O様邸の既存のお風呂はタイル貼りで換気扇がなく、壁に換気口が設置されていました。
新しく設置するユニットバスには標準仕様で天井に換気扇が付きます。そのため、既存の換気口は不要になるので撤去して開口を塞いでいきます。
換気口を撤去しました!
換気口を撤去しました。
斜め上に見えているのはユニットバスで使用する換気のダクトのカバーです。
ユニットバスは天井に換気扇が付くので、排気管(ダクト)を外部に出さないといけません。
換気口の開口にガルバリウム鋼板を取付けました!
換気口の開口にガルバリウム鋼板を取付けて塞ぎました!
ガルバリウム鋼板とは錆びにくくて耐久性のある鋼板のことです。
ガルバリウム鋼板と外壁の取り合いから雨水が入らないようにシーリングを充填してきちんと防水しました(^-^)/
換気のダクトを通しました!
ユニットバスの換気扇のダクトを通しました。
換気扇で吸い上げられた排気はこのダクトを通って外部に排出されます。
ユニットバスを設置した後、電気職人が現場に入り、換気扇とダクトを接続し、配線工事も行います。
洗面所との取り合いの床を補修します
続いて洗面所との取り合いの床を一部補修します。
既存のお風呂はタイル貼りで、出入り口に段差があるので洗面所側に水が入りにくい形状になっていますが、長い間使っている間に水の影響で床が傷んでいました。ユニットバスを設置しても床はきれいにならないので、安心してお使いいただけるように床を一部補修させていただきます。
浴室は水を使うので、白蟻が付かないように木部に防腐剤を塗布しました。
既存のお風呂はタイル貼りで、出入り口に段差があるので洗面所側に水が入りにくい形状になっていますが、長い間使っている間に水の影響で床が傷んでいました。ユニットバスを設置しても床はきれいにならないので、安心してお使いいただけるように床を一部補修させていただきます。
浴室は水を使うので、白蟻が付かないように木部に防腐剤を塗布しました。
洗面所の床にはクッションフロア(シート状の床材)を貼っていたので、補強する部分に切り込みを入れ、慎重にめくって床を補修しました。
床を補修した後、めくっていたクッションフロアを接着剤で復旧しました。
既存のクッションフロアを再利用できたので、新旧の差がなく修理ができました。
ユニットバスを入替えるタイミングで隣接している洗面所の内装工事も行うことができますので、ご検討されている方はお気軽にご相談くださいね(^^)/
次はユニットバス設置の様子をご紹介します!
【阪南市O様邸の現場ブログ】
現地調査 阪南市のキッチンの排水口の詰まりのご相談で調査に伺いました
前回はこちら 阪南市のタイル貼りの浴室の解体・撤去作業について
つづきはこちら ➡ 阪南市でTOTOのユニットバス・サザナ(1116サイズ・0.7坪)を設置!