岸和田市やまなか工務店新事務所のガルバリウム鋼板屋根の雨漏り補修
シーリングによる屋根の雨漏り補修を行いました
みなさま、こんにちは!(^_^)/
やまなか工務店です。
小松里町にある新事務所の2階の雨漏りを解消すべく、屋根のシーリングの修繕工事を行いました。
今回のブログではまず、ガルバリウム鋼板屋根についてご紹介いたします♪
そして次回のブログでシーリング工事の詳細をご紹介させていただけたらと思っています!
軽くて丈夫で錆びにくいガルバリウム鋼板屋根って??
屋根のシーリング工事を行う前に屋根の表面に付いた汚れをほうきで落としていきます🧹
事務所の屋根は金属屋根(ガルバリウム鋼板)です。
ガルバリウム鋼板とは・・・
亜鉛メッキ鋼板の「犠牲防食(傷がついても亜鉛が先に溶け出して鉄を腐食から守る)機能」と、アルミニウムの「熱に強く長期耐久性と耐熱性に優れている特性」を併せ持っているため、耐久年数が高いのが特徴です。
耐久性は高いですが、ガルバリウム鋼板は施工してから10年程度で徐々に劣化し始めます。
経年劣化の主な症状として挙げられる例は「色褪せ」「チョーキング」「コケ」「錆び」の発生などです。
ガルバリウム鋼板の表面を覆っている塗膜が剥がれてくると、色褪せやチョーキングが発生します。
こちらの建物は建てられてから40年以上が経過しているため上記の症状が見受けられました。
耐久性は高いですが、ガルバリウム鋼板は施工してから10年程度で徐々に劣化し始めます。
経年劣化の主な症状として挙げられる例は「色褪せ」「チョーキング」「コケ」「錆び」の発生などです。
ガルバリウム鋼板の表面を覆っている塗膜が剥がれてくると、色褪せやチョーキングが発生します。
こちらの建物は建てられてから40年以上が経過しているため上記の症状が見受けられました。
チョーキングとは・・・
塗料に含まれている顔料が紫外線や熱、雨風などにより劣化しチョークのような粉が出てきてしまう現象のことを指します。
チョーキングが発生したガルバリウム鋼板の表面を手で擦ると白い粉が付着するようになります。
全ての屋根に共通して言えることですが、経年劣化が発生しているか否かにかかわらず定期点検を行うことをおすすめします。
行う適切な頻度は使用している屋根材やお住まいの地域性によって変わってくるところではありますが、ガルバリウム鋼板屋根の場合は基本的に10年に一度くらい実施していただくのが望ましいです。
チョーキングが発生したガルバリウム鋼板の表面を手で擦ると白い粉が付着するようになります。
全ての屋根に共通して言えることですが、経年劣化が発生しているか否かにかかわらず定期点検を行うことをおすすめします。
行う適切な頻度は使用している屋根材やお住まいの地域性によって変わってくるところではありますが、ガルバリウム鋼板屋根の場合は基本的に10年に一度くらい実施していただくのが望ましいです。
やまなか工務店では点検やお見積りの作成を無料で承っております
ご希望やお悩みを伺ったうえで、ご自宅に合ったご提案をさせていただきます。
お住まいのことで気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください!!
屋根やお住まいのメンテナンスはやまなか工務店にお任せください(‘◇’)ゞ
次回のブログでは、やまなか工務店新事務所にて行った「屋根のシーリング工事」の様子をご紹介いたします✨
お住まいのことで気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください!!
屋根やお住まいのメンテナンスはやまなか工務店にお任せください(‘◇’)ゞ
次回のブログでは、やまなか工務店新事務所にて行った「屋根のシーリング工事」の様子をご紹介いたします✨