岸和田市で膝の手術後自宅で生活するため室内に手すりを取付
こんにちは☼
やまなか工務店です。
岸和田市にお住いのO様邸で「膝の手術をし、退院後自宅で生活するため室内に手すりを取り付けたい」とのご相談をいただき現場調査にお伺いしました🚙
O様邸は、一戸建てのお家で、現場調査の時に手すりを取りつけたい位置をお伺いし、手すりの取付位置を確認しました。
手すりはLIXILの物を使用する予定でお見積書を作成することになりました。
岸和田市O様邸の現場調査のブログはこちら
➡岸和田市で手術後お家で安全な生活を送るために手すり取付のご相談
現場調査後、後日O様に、お見積書を提出させていただき、手すり取付工事のご依頼をいただきました。
ケガをされて手すりが必要な場合や、手術をされ退院後にご自宅に帰って生活されるために手すりががあった方が安心・安全で、手すりを取り付けてほしいけど、どこに頼めばいいのかわからないと言ったお客様はやまなか工務店にご相談下さいね(^-^)
やまなか工務店は、
ご相談・現場調査・お見積もりは無料です!
【お電話はこちら(9時~19時)】
➡0120-103-718
【メールはこちら(24時間受付中)】
➡お問合せ・資料請求
やまなか工務店では、お客様が安心してご自宅で安全に生活していただけるよう、お客様のお話をお伺いし、ご希望に寄り添ったご提案をさせていただきます。
それでは、岸和田市O様邸の手すり取付工事の様子をご紹介します。
是非、最後までご覧くださいね。(^-^)
やまなか工務店です。
岸和田市にお住いのO様邸で「膝の手術をし、退院後自宅で生活するため室内に手すりを取り付けたい」とのご相談をいただき現場調査にお伺いしました🚙
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手すりはLIXILの物を使用する予定でお見積書を作成することになりました。
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➡岸和田市で手術後お家で安全な生活を送るために手すり取付のご相談
現場調査後、後日O様に、お見積書を提出させていただき、手すり取付工事のご依頼をいただきました。
ケガをされて手すりが必要な場合や、手術をされ退院後にご自宅に帰って生活されるために手すりががあった方が安心・安全で、手すりを取り付けてほしいけど、どこに頼めばいいのかわからないと言ったお客様はやまなか工務店にご相談下さいね(^-^)
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やまなか工務店では、お客様が安心してご自宅で安全に生活していただけるよう、お客様のお話をお伺いし、ご希望に寄り添ったご提案をさせていただきます。
それでは、岸和田市O様邸の手すり取付工事の様子をご紹介します。
是非、最後までご覧くださいね。(^-^)
岸和田市O様邸の玄関に縦型の手すりを取付
岸和田市O様邸の玄関に縦型の手すりを取付ることになりました。
縦型の手すりは別名「I型」とも呼ばれています。
手すりは、LIXILの木製で、棒の太さは、直径が35Φmmで、長さが2000mmの物を取り付けます。
手すりを取りつける場合は、まず、壁の中に手すりを取りつけるためのしっかりとした下地があるかどうかの確認を行います。
下地の状況によっては補強材が必要になる場合があります。
壁にブラケットを固定します。
ブラケットとは?
ブラケットとは、手すりを壁に取り付けるための金具や部品のこと。
ブラケットは、手すり本体と壁を繋ぐ役割をする重要な部材になります。
次に手すりをブラケットに取り付けます。
手すりの部分は、水平器を使って、歪んでいないかの確認を行う必要があります。
水平器とは?
水平器とは、計りたい物の表面に密着させて、水平または鉛直に対する物体の角度や傾斜を確認する道具のこと。
手すりの長さを調節したら、手すりの両端にエンドキャップを取り付けます。
エンドキャップとは?
エンドキャップてとは、手すりの両端を覆う部材のこと。
手すりやブラケットに緩みが無いか、水平にきちんと固定ができているかを確認したら、玄関の手すりの取付は完了になります🎵
縦型の手すりは別名「I型」とも呼ばれています。
手すりは、LIXILの木製で、棒の太さは、直径が35Φmmで、長さが2000mmの物を取り付けます。
手すりを取りつける場合は、まず、壁の中に手すりを取りつけるためのしっかりとした下地があるかどうかの確認を行います。
下地の状況によっては補強材が必要になる場合があります。
壁にブラケットを固定します。
ブラケットとは?
ブラケットとは、手すりを壁に取り付けるための金具や部品のこと。
ブラケットは、手すり本体と壁を繋ぐ役割をする重要な部材になります。
次に手すりをブラケットに取り付けます。
手すりの部分は、水平器を使って、歪んでいないかの確認を行う必要があります。
水平器とは?
水平器とは、計りたい物の表面に密着させて、水平または鉛直に対する物体の角度や傾斜を確認する道具のこと。
手すりの長さを調節したら、手すりの両端にエンドキャップを取り付けます。
エンドキャップとは?
エンドキャップてとは、手すりの両端を覆う部材のこと。
手すりやブラケットに緩みが無いか、水平にきちんと固定ができているかを確認したら、玄関の手すりの取付は完了になります🎵
岸和田市O様邸のトイレにL字型の手すりを取付
岸和田市O様邸のトイレ内に手すりを取りつける事になりました。
トイレには、L字型の手すりを取りつけます。
手すりはLIXILの物を取り付けます。
トイレの手すりは、トイレのタイルに取り付けます。
トイレの手すりを取りつける場所には、ウォシュレットのリモコンがありました。
トイレの手すりを取りつける位置と高さを決めます。
トイレのタイルに手すりを取りつける時は、タイル壁の背後に下地があるかどうかを確認します。
タイルの背後に木材や金属の下地が無かったので、バックプレートと言う木材の板を取り付けます。
バックプレートは、別名「補強板」とも呼ばれます。
水平器を使って、バックアッププレートの取り付け位置が水平または垂直になるよう確認します。
タイルに穴を開けます。
バックアッププレートをタイルに固定します。
ブラケットを固定します。
トイレには、L字型の手すりを取りつけます。
手すりはLIXILの物を取り付けます。
トイレの手すりは、トイレのタイルに取り付けます。
トイレの手すりを取りつける場所には、ウォシュレットのリモコンがありました。
トイレの手すりを取りつける位置と高さを決めます。
トイレのタイルに手すりを取りつける時は、タイル壁の背後に下地があるかどうかを確認します。
タイルの背後に木材や金属の下地が無かったので、バックプレートと言う木材の板を取り付けます。
バックプレートは、別名「補強板」とも呼ばれます。
水平器を使って、バックアッププレートの取り付け位置が水平または垂直になるよう確認します。
タイルに穴を開けます。
バックアッププレートをタイルに固定します。
ブラケットを固定します。
手すり本体をブラケットに取り付けます。
手すり本体に歪みがないか、緩んでいないかを確認します。
次に手すりの長さを調節しエンドキャップを取り付けます。
最後に養生テープを外したら、トイレの手すりの取付が完了です!(^^)!
手すり本体に歪みがないか、緩んでいないかを確認します。
次に手すりの長さを調節しエンドキャップを取り付けます。
最後に養生テープを外したら、トイレの手すりの取付が完了です!(^^)!
浴室に2箇所手すりを取りつける
岸和田市O様邸の浴室に2箇所手すりを取り付けます。
1箇所は、浴室の出入り口に取り付け、もう1箇所は、浴室の水栓の上に取付を行います。
2箇所共同じ方法で取り付けをします。
浴室は水や湿気がある場所なので、LIXIの樹脂製の手すりを取り付けます。
壁の裏にある下地材を探します。
次に水平器を使って、手すりの取り付ける位置を決めます。
ブラケットのネジ穴の位置がわかるように目印をつけておきます。
タイルに穴を開けます。
アンカーを差し込みます。
ブラケットをアンカーにビスで固定します。
手すり本体をブラケットに取り付けビスでしっかりと固定をしておきます。
ビス穴が見えている場合は、隙間から水が入るといけないので、シーリング材を十てしますが、今回は、カバーでビス穴が隠れるためシーリング材は、充填しませんでした。
シーリングとは?
シーリングとは、気密性・防水性を持たせるためにベースト状の白い充填材のこと。
固定したら、手すり本体に緩みやぐらつきが無いかを確認し問題が無ければ、エンドキャップを取り付けます。
エンドキャップを取り付けたら浴室の手すりの取付は完了です!(^^)!
1箇所は、浴室の出入り口に取り付け、もう1箇所は、浴室の水栓の上に取付を行います。
2箇所共同じ方法で取り付けをします。
浴室は水や湿気がある場所なので、LIXIの樹脂製の手すりを取り付けます。
壁の裏にある下地材を探します。
次に水平器を使って、手すりの取り付ける位置を決めます。
ブラケットのネジ穴の位置がわかるように目印をつけておきます。
タイルに穴を開けます。
アンカーを差し込みます。
ブラケットをアンカーにビスで固定します。
手すり本体をブラケットに取り付けビスでしっかりと固定をしておきます。
ビス穴が見えている場合は、隙間から水が入るといけないので、シーリング材を十てしますが、今回は、カバーでビス穴が隠れるためシーリング材は、充填しませんでした。
シーリングとは?
シーリングとは、気密性・防水性を持たせるためにベースト状の白い充填材のこと。
固定したら、手すり本体に緩みやぐらつきが無いかを確認し問題が無ければ、エンドキャップを取り付けます。
エンドキャップを取り付けたら浴室の手すりの取付は完了です!(^^)!
岸和田市O様邸の和室にI型の手すりを取りつける
岸和田市O様邸の和室は1階と2階にあります。
どちらの和室の入口にI型(縦型)の木製の手すりを取り付けます。
和室の出入り口には、下地があるので、ベースプレートを取りつけずに直接手すりを取り付けます。
手すりを取りつける位置を決めます。
柱に取り付けるブラケットの位置に目印を取り付けます
水平器を使用して、取り付け面が水平または垂直になるように調整します。
ブラケットのネジ穴位置にドリルを使って穴を開けます。
固定したブラケットに手すり本体を取り付けます。
手すりをブラケットにセットして付属のネジやキャップを使用して固定します。
手すりにぐらつきや歪みが無いかを確認し、和室の手すりの取り付けは終了になります(^^♪
どちらの和室の入口にI型(縦型)の木製の手すりを取り付けます。
和室の出入り口には、下地があるので、ベースプレートを取りつけずに直接手すりを取り付けます。
手すりを取りつける位置を決めます。
柱に取り付けるブラケットの位置に目印を取り付けます
水平器を使用して、取り付け面が水平または垂直になるように調整します。
ブラケットのネジ穴位置にドリルを使って穴を開けます。
固定したブラケットに手すり本体を取り付けます。
手すりをブラケットにセットして付属のネジやキャップを使用して固定します。
手すりにぐらつきや歪みが無いかを確認し、和室の手すりの取り付けは終了になります(^^♪
階段に手すりを取りつける
岸和田市O様邸の階段に手すりを取りつける事になりました。
階段の手すりにもそれぞれ名称がついています。
手すりの下の板をベースプレートと言います。
ベースプレートとは?
ベースプレートとは、下地の補強板のこと。
手すりの間についている部材をブラケットと言います。
ブラケットとは?
ブラケットとは、手すりの棒同士を接続するための金具のこと。
手すりの端についているキャップをエンドキャップと言います。
エンドキャップとは?
エンドキャップとは、手すりの長さを調節した時に、手すりの端が切りっぱなしの状態になるので、それを隠すために使用されるキャップのこと。
階段の手すりにもそれぞれ名称がついています。
手すりの下の板をベースプレートと言います。
ベースプレートとは?
ベースプレートとは、下地の補強板のこと。
手すりの間についている部材をブラケットと言います。
ブラケットとは?
ブラケットとは、手すりの棒同士を接続するための金具のこと。
手すりの端についているキャップをエンドキャップと言います。
エンドキャップとは?
エンドキャップとは、手すりの長さを調節した時に、手すりの端が切りっぱなしの状態になるので、それを隠すために使用されるキャップのこと。
階段の手すりを取りつける位置を決めます。
階段の手すりを取り付ける位置は、階段に足をのせる板から約800mm程度の高さに手すり設置します。
階段の踏み台の先端部分から約750mm程度の高さに設置するのが、一般的と言われています。
職人がベースプレートを取りつけるため、木材を必要な長さに加工します。
加工したら、壁にベースプレートを固定していきます。
ベースプレートは、手すりのブラケットやエンドキャップの金具を取り付けて固定するために使用する補強板になります。
ベースプレートを取り付けたら、次にブラケットを取り付け固定します。
次に木製の手すりを取り付けます。
手すりを取り付けたら、手すりの長さを調節し、エンドキャップを取り付けます。
取付が終わったら、緩みが無いか、歪んでいないかを確認します。
これで階段の手すりの取り付けは完了になります🎵
階段の手すりを取り付ける位置は、階段に足をのせる板から約800mm程度の高さに手すり設置します。
階段の踏み台の先端部分から約750mm程度の高さに設置するのが、一般的と言われています。
職人がベースプレートを取りつけるため、木材を必要な長さに加工します。
加工したら、壁にベースプレートを固定していきます。
ベースプレートは、手すりのブラケットやエンドキャップの金具を取り付けて固定するために使用する補強板になります。
ベースプレートを取り付けたら、次にブラケットを取り付け固定します。
次に木製の手すりを取り付けます。
手すりを取り付けたら、手すりの長さを調節し、エンドキャップを取り付けます。
取付が終わったら、緩みが無いか、歪んでいないかを確認します。
これで階段の手すりの取り付けは完了になります🎵
手すりをつけ終わったら玄関の手すりを持ってお客様と記念写真
手すりの取付が終わったら玄関の手すりを持ってお客様と記念写真を撮らせていただきました。
お客様より「これで家の中で安心して生活を送ることができます!」とのお喜びのお言葉をいただきました。
皆様のお家でも手すりをとりつけたいなぁと思われているお客様はやまなか工務店にご相談下さいね。
お客様より「これで家の中で安心して生活を送ることができます!」とのお喜びのお言葉をいただきました。
皆様のお家でも手すりをとりつけたいなぁと思われているお客様はやまなか工務店にご相談下さいね。
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