岸和田市で台風被害により軒天に雨水の跡があるため軒天修復工事
こんにちは!
やまなか工務店です。
岸和田市のU様邸で台風7号の影響により、梅の木が強風で揺れ、巴瓦(ともえかわら)が落下し破損したとのご相談がありました。
現場調査にお伺いしたところ、巴瓦(ともえかわら)の落下と軒天に雨水の跡がついているのを確認しました。
お客様に巴瓦(ともえかわら)の復旧と、軒天の上張りのご提案をさせていただきました。
お客様より火災保険を申請したいとのご要望がありました。
後日、お見積書を提出させていただき火災保険がおりたとの事で工事のご依頼をいただきました。
前回のブログでは、現場調査の様子と巴瓦復旧工事の様子を紹介しました。
まだご覧いただいていない方は、こちらからどうぞ。
➡岸和田市で強風で木が揺れて巴瓦が落下・軒天に雨水が浸入
今回のブログでは軒天の上張り工事の様子をご紹介します。
やまなか工務店です。
岸和田市のU様邸で台風7号の影響により、梅の木が強風で揺れ、巴瓦(ともえかわら)が落下し破損したとのご相談がありました。
現場調査にお伺いしたところ、巴瓦(ともえかわら)の落下と軒天に雨水の跡がついているのを確認しました。
お客様に巴瓦(ともえかわら)の復旧と、軒天の上張りのご提案をさせていただきました。
お客様より火災保険を申請したいとのご要望がありました。
後日、お見積書を提出させていただき火災保険がおりたとの事で工事のご依頼をいただきました。
前回のブログでは、現場調査の様子と巴瓦復旧工事の様子を紹介しました。
まだご覧いただいていない方は、こちらからどうぞ。
➡岸和田市で強風で木が揺れて巴瓦が落下・軒天に雨水が浸入
今回のブログでは軒天の上張り工事の様子をご紹介します。
岸和田市U様邸の軒天工事前の様子
見た目は綺麗な状態でした。
岸和田市のU様邸の軒天には、雨水がついた跡がありました。
軒天を見たところ腐食はしていなく再利用ができる状態なので今回は軒天の上張りを行います。
軒天を見たところ腐食はしていなく再利用ができる状態なので今回は軒天の上張りを行います。
ケイカル板を軒天のサイズに合わせて加工します。
ケイカル板とは?
ケイ酸カルシウム板のことで、石灰とケイ石を主な原料とする不燃材料で内装や外装の下地材として使われる。
ケイカル板は、耐熱性、断熱性・耐衝撃性に優れていて、軽量で水濡れや湿度に強く腐食しにくいのが特徴です。
ケイカル板は軽量で加工がしやすいのも特徴です。
ニチアス エコラックスNM-1217とは?
エコラックスは再生材料を使用した環境配慮型のけい酸カルシウム板のこと。
ケイカル板と石膏ボードの違いってご存知ですか?
ケイカル板も石膏ボードもどちらも建築の際に使う下地材料で不燃材料の代表的な材料と言われています。
石膏ボードとケイカル板は、どちらも耐火性・耐水性に優れています。
石膏ボードは、壁や建物の内装の下地に使われますが、水には弱い為、水廻りでは使用する事はできません。
一方、ケイカル板は水回りのキッチン、洗面所の壁、浴室の天井、軒下などの湿気が多く濡れやすい箇所に使用することが可能です。
その後、ケイカル板をフィニッシュで固定します。
フィニッシュとは?
仕上げ釘を木材に打ち込むための工具のこと。
固定が完了したら岸和田市U様邸の軒天の上張り工事は完了になります。
軒天の上張りを行うと目立ちにくい場所ではありますが、綺麗になりましたね!!
これで、雨漏りや雨がしみこむ心配が無くなりましたね!!
お客様より”瓦もつき軒天も綺麗になり雨漏りの心配も無くなって良かった“とのお言葉をいただきました!!
台風の影響や強風の影響でご自宅に被害があった場合は、やまなか工務店へご相談下さいね!!
軒天の上張りを行うと目立ちにくい場所ではありますが、綺麗になりましたね!!
これで、雨漏りや雨がしみこむ心配が無くなりましたね!!
お客様より”瓦もつき軒天も綺麗になり雨漏りの心配も無くなって良かった“とのお言葉をいただきました!!
台風の影響や強風の影響でご自宅に被害があった場合は、やまなか工務店へご相談下さいね!!
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