岸和田市で和室2部屋とキッチンの内装工事のご相談現調の様子
岸和田市Y様邸の和室2部屋は、お客様より”和モダン“にしたいとのご要望があり、聚楽壁(じゅらくかべ)をクロスに貼替、障子を丈夫で汚れにくいタフトップと言う障子紙に貼替、畳をフローリングに張替、他に襖の貼替、ガラスの扉のガラス部分をポリカに替える、戸襖の2箇所の内1箇所新調、1箇所クロスの貼替をする予定です。
やまなか工務店では、お客様のお話をお伺いし、可能な限りお客様のイメージンに近づけるようご提案させていただきます。
岸和田市Y様とのご相談により、キッチンは、クロスの貼替と床のフローリングの上張りを行う予定にしています。
岸和田市Y様邸のキッチンには床下収納庫が2つあり、その内の1個は収納庫を新調し1個は床下収納庫を塞ぐつもりです。
聚楽壁(じゅらくかべ)とはどんな壁？
和風の土壁の一種で表面が砂状でざらざらした仕上がりの壁のこと。
和室の畳はY様邸からのご要望でフローリングに貼替る予定です。
天井は、既存のままになります。
和室の障子は水にぬれても強度がほぼ変わらず丈夫で耐久性に優れているタフトップに貼替するご提案をさせていただきました。
タフトップは丈夫ですが、見た目は普通の障子紙とほぼ変わりません。
タフトップには、和紙の風合いもきちんと残っています。
耐久性も良く汚れにくいので、お子様がいらっしゃるおうちにもタフトップはお勧めですよ!!
タフトップとは？
パルプにレーヨンの繊維を配合した破れにくい障子紙のことで強度は通常の障子紙の約4倍程度で、指でついても破れないのが特徴です。見た目は通常の障子紙とほぼ変わりませんが、丈夫で長持ちのする障子紙です。水に濡れても強度はほぼ変わらない。通気性を抑えて汚れにくいのが特徴。
やまなか工務店ではお客様のご要望に寄り添い、お客様がご自宅で安全にお過ごしいただけるようにご提案させていただきますね!
扉ごと取り換えると費用がかかってしまいますので、枠のみ再利用します。
ポリカとは？
ポリカとは、ポリカーボネート樹脂が原料のプラスチック素材で、衝撃性や耐久性が良く、透明度に優れた素材でパーテションなどに使用される。
キッチンには、2個の収納庫があり、1個は収納庫を新調し、1個は収納庫を塞ぐ貯邸にしています。
1個は戸襖がしっかりとしていた為、2個共戸襖を新調する必要は無いので、1個はクロスのみ貼替ることをお客様にお話しさせていただきました。
戸襖とは？
和室と洋室の間の仕切りに使われる襖の事で、表と裏では異なる資材が使われています。
和室側の方が襖で、洋室側の方がクロスになります。
クロスの貼替や、畳をフローリングに張り替える、障子を丈夫なタフトップに変えたい!!などご検討中のお客様は、是非やまなか工務店へご相談下さいね♪