岸和田市で浴室ドア入替と浴室出入口の足元シーリング打ち替え
ドアノブを外してみるとドアノブが付いていたところは錆びついていました。
握り玉とは？
円筒状の取っ手をひねってドアを開け閉めするタイプのドアノブのこと。
新しく入れ替える浴室の扉は、握り玉のドアノブではなく、レバーハンドルタイプになりました。
レバーハンドルタイプは、手が塞がっている時や、握力の弱い方でも使いやすくなっています。
扉の取付は、扉の枠に蝶番を固定し、扉側の蝶番もビスで固定します。
上下の蝶番を同じように取り付けます。
お客様にも問題無く開け閉めができるかどうかを確認していただきます。
お客様が問題無く開け閉めができることを確認したら、浴室の扉の取付は完了になります。
浴室は湿気がこもりやすく窓が無い場合、換気がなると黒カビが発生してしまいます。
その為、既存の換気扇を取外し、新しい換気扇を取り付けます。
鏡を確認したところ、お客様のおっしゃいます通り広範囲に黒カビがついていました。
既存の鏡を取外し、新しい鏡に付け替えました。
足元を見てみるとシーリングの上に黒カビが発生していました。
この部分のみシーリングを充填することになりました。
浴室の足元のシーリングを充填する箇所以外も養生を行います。
養生がきちんとできたらシーリングを充填します。
お客様より「浴室のドアがきちんと閉まるようになり良かったです！」とのお褒めのお言葉をいただきました！
皆様のお家でもお風呂の扉を入れ替えたい！やお風呂のリフォームをしたい！とお思いのお客様は、是非、やまなか工務店にご相談下さい。
次回の工事ブログでは、トイレの工事と畳の新調と襖の張り替え、障子の貼替、網戸の張替の様子をご紹介します。
M様邸の工事の様子はいよいよ次回で最後になります。
是非、最後までご覧下さいね。