庭の増築部に基礎の型枠設置工事を行っています! 11/14 泉北郡忠岡町

泉北郡忠岡町で前日、庭の整地工事を行いました。本日は、庭の増築部に基礎の型枠設置工事を行っています! 11/14  この工事に関するお問い合わせは0120-103-718まで。

泉北郡忠岡町 F様邸 広縁改修工事 2日目 H28.11/14(月)

地面を押し固めます!

前日の工事で、増築する部分の庭石の移設などを行いました。

写真は、砕石転圧状況(さいせきてんあつじょうきょう)の様子です。

ここには建物の基礎のコンクリートを打つので、機械で地面を押し固めています。

砕石の転圧工事は非常に重要で、砕石を十分に転圧(締め固め)を行わないと、ベースコンクリートのクラックや地盤沈下に繋がる場合が稀に有ります。

基礎の鉄筋

増築する建物の基礎の補強の鉄筋を組んでいます。鉄筋は異形鉄筋(いけいてっきん)と呼ばれる凹凸が有る鉄の棒を主に使います。

 

 

水糸で水平確認

基礎を真っすぐに建てるため、水糸と呼ばれる建築工事などで水平線を示すのに用いる糸を使用し、水平をとっています。この水糸を基準に基礎の型枠を設置します。

コンクリートの型枠

建物の基礎のコンクリートを流す型枠を造作しています。

鉄筋の両側に型枠設置

先に組んでいた鉄筋の両側に型枠を設置します。型枠と型枠の間にコンクリートを流し込んで基礎を作ります。

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