お風呂場の基礎の型枠設置とコンクリート打設工事 12/10 岸和田市西之内町

岸和田市西之内町K様邸の耐震改修と外装・その他リフォームで前日、お風呂の基礎の配筋工事を行いました。本日は、基礎の型枠を設置し、コンクリートを打設しました。12/10 この工事に関するお問い合わせは0120-103-718まで。

岸和田市西之内町 K様邸 耐震改修工事 5日目 H28.12/10(土)

基礎の型枠設置

前日の工事で、お風呂の増築に伴う基礎設置の配筋工事を行いました。

本日は、基礎の型枠を設置し、コンクリートを打設します。

前日設置した基礎の配筋を囲むように型枠を設置しました。

お風呂場の土間基礎

手前が洗面所で奥がお風呂場です。

お風呂場の床に防湿シートを敷いて補強の鉄筋を入れました。この上にコンクリートを打設します。防湿シートを基礎の下に敷きこむ理由は、その名の通り、床下の防湿が目的です。

基礎にコンクリートを流します!

基礎に入れたアンカーボルト

基礎設置に大量のコンクリートを使用するので、生コン車で搬入しました。

写真右は、基礎の型枠とお風呂場の土間にコンクリートを打設した様子です。

黄色い点線部分は、配筋工事の時に設置していたアンカーボルトで、土台を設置する時このアンカーボルトで基礎と繋げます。

 

アンカーボルトは、木材や鋼材といった構造材、もしくは設備機器などを固定するために、コンクリートに埋め込んで使用するボルトのことです。

トイレの床に防湿シートを

K様邸はトイレ改修で便器を入替、床・壁・天井をきれいに張り替えます。

解体工事で、便器・手洗い器・床などを撤去しました。ここの床にも土間を打つので、先に防湿シートを敷きました。

トイレに土間基礎設置

トイレの床に防湿シートを敷き、その上にコンクリートを打設しています。

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