岸和田市のお風呂入替で既存の浴槽などを撤去 9/26

岸和田市F様邸 ユニットバスリフォーム 

 

岸和田市のお風呂入替工事の着工の様子です。F様邸は在来のタイル張りのお風呂で、ご高齢になったお母様が、浴槽が深くて入りにくく、冬場が寒いので快適なお風呂に入替えたい、とのご相談でした。

浴槽が深くて入りにくいそうです

在来のお風呂からユニットバスに入替える時は、タイル壁や床をすべて撤去してその中にユニットバスを設置するのですが、F様邸は浴室内が広いので、床と壁の一部を撤去するだけで解体がすみます。それでも1717サイズの大きなユニットバスを設置することができます。

床を養生

F様邸は、今回の工事で洗面所は改修しません。そのため、床や壁を汚したり傷つけないようにシートで養生させていただきました。

F様邸の洗面所の床は傷んでフカフカしていましたが、お風呂を入れ替えた後にご自身で手を加えるということなので、これ以上傷めないように合板を敷いて養生しました。

洗面台なども養生

洗面所に設置している洗面台や洗濯機もホコリをかぶらないように天井までシートをかけて養生しました。

タイル張りのお風呂を解体する時はタイルを割る大きな音と、粉塵がたくさん舞います。他のお部屋にホコリがなるべく入らないように入り口もすべて覆いました。

床と浴槽を撤去します

お風呂の解体で、床のタイルを割って撤去し、浴槽も運び出します。

先ほどもお伝えしましたが、在来のお風呂からユニットバスに入替える時は、タイル壁や床をすべて撤去してその中にユニットバスを設置するのですが、F様邸は浴室内が広いので、床と壁の一部を撤去するだけで解体がすみます。

撤去した浴槽

浴槽も撤去しました。

 

長年使用していた浴槽は裏の底が錆びていました。

長い間、ご苦労様!

 

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