岸和田市O様邸 外部塀の修理及び塗装工事
岸和田市の外構の塀に発生したひび割れ(クラック)補修 2/15
岸和田市の外構の塀に発生したひび割れ(クラック)補修の様子をご紹介します。
O様邸は塀の上にアルミ製のフェンスを建てた形状です。経年で塀の汚れや雨だれ、ひび割れが目につくようになりご相談をいただきました。最終的には塗装するのですが、ひび割れがそのままだとまた同じところから割れてきてしまうので先に補修することになりました。
ひび割れをカッター切して強度のあるエポキシ樹脂モルタルを詰めて補修します。
補修材を十分に充填するため、ひび割れを大きく広げます。
電動カッターの刃をひび割れに沿ってあててU字にカットしていきます。
ひび割れが広がりますが、この中に強度のある補修材を充填するので問題ありません。むしろ広げた方が補修材をしっかりと充填できるので強度が増します。
ひび割れを補修した箇所は表面が平らなので、塗装してもそこだけ目立ってしまいます。今回は塀全体を既存のパターン(模様)と違うパターンにかえるので、補修箇所も同時にパターン付けします。
次は塀の笠木取付をご紹介します。