岸和田市の洗面所の壁クロス貼りや給湯器の接続 10/2

岸和田市F様邸 ユニットバスリフォーム 


岸和田市のお風呂入れ替えなどの工事で今回は洗面所のクロス貼りや給湯器の接続などをご紹介します。在来のタイル張りのお風呂からユニットバスに入替える際には、ほとんどの場合、お風呂場への入り口が大きくなります。そのため、お風呂場と洗面所との間仕切り壁を一部撤去しないといけません。ですので、同時に洗面所の内装もされる方がおられます。F様邸は洗面所とお風呂場との間仕切り壁一面のみクロス張りにします。

継ぎ目をパテ処理します

お風呂場と洗面所との間仕切り壁にクロスを張れるように、下地の合板を設置しました。

下地の継ぎ目にパテという補修材を詰めて表面を平らにしてからクロスを張るときれいに貼れます。

クロスを貼ります

継ぎ目をパテで処理したあと、クロスを貼っていきます。

壁の下のタイル壁はそのまま再利用します。

クロス貼り完了です

クロス貼り完了です。

ユニットバスの入り口は使いやすい折れ戸です。壁が真っ白で、明るくきれいな洗面所になりました。

給湯器に接続します

設備の職人が、ユニットバスと給湯器の配管を接続しました。

この作業を行わないと温かいお風呂に入れません。

お湯が出るか確認中

給湯器に接続した後、きちんとお湯張りができるか確認します。

使用していない風呂釜は撤去

給湯器の横には風呂釜がありましたが、使用していないので撤去してほしいとのご希望でした。

風呂釜を撤去し、土台の表面にモルタルを塗ってきれいに仕上げました。

 

次はキッチンの入替の様子をご紹介します。

 

前日はこちら(岸和田市のユニットバスのUB枠取付)

 

つづきはこちら(岸和田市のキッチン入替でパッとりくんを設置)

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