泉大津市の内装工事でクロスを貼り明るい洋室に!2/22
泉大津市の内装工事でクロス貼りを行いました。T様邸はもともと板壁でしたが、クロスを貼れるように合板下地を張りました。
継ぎ目をパテで処理した後にクロスを貼り、明るいお部屋へと生まれ変わりました!
撤去できなかった柱もクロスで包んでいます。
それでは工事の様子をご覧ください(^-^)/
継ぎ目をパテで処理した後にクロスを貼り、明るいお部屋へと生まれ変わりました!
撤去できなかった柱もクロスで包んでいます。
それでは工事の様子をご覧ください(^-^)/
泉大津市T様邸の内装工事・クロス貼替
T様邸はこの工事で和室二間と洋室一間の内装をきれいにリフォームします。
既存の土壁を落として間仕切り壁を撤去し、天井と壁に合板下地を張りました。
建具類も交換し、クロスを貼る準備が整いました。
パテを作ります
クロス貼替やクロスを貼る際には、必ず下地を整える作業を行います。
クロスはビニールでできていて、薄いシート状の壁紙なので、下地を整えないと形が浮き出てきてしまいます。
クロスをきれいに貼るために、水で練ってパテを作り、下地の継ぎ目などを平らに処理していきます。
合板の継ぎ目にパテを詰め、凹凸がなくなるように処理しました。
パテは半固体状の補修材ですが、時間をおくと乾燥し、凹凸や段差を埋めて補修できます。
クロスを貼り替えても下地の状態が悪いと剥がれてきたり、下地の形が浮き出てしまうので事前の処理が重要となります。
クロスを貼ります
パテで下地を整えて乾燥させた後にクロスを貼ります。
クロスを貼る量が多い時には現場に糊付け機を持ち込み、裏面に糊をつけて貼っていきます。
逆に、クロスを貼る量が少ない場合は、糊付けしたクロスを準備して貼る場合もあります。
柱もクロスで包んで仕上げました
T様邸の洋室には柱が1本見えた状態で設置されていました。
構造的に抜けない柱だったので、そのまま残すことになりました。
経年で柱が汚れてきていたので、悪目立ちしないようにクロスを貼って仕上げています。
柱が白くなるとお部屋に馴染んであまり気にならなくなります。
工事に数日かかる場合は糊付け機を現場で保管します
クロス工事が数日かかる場合は、糊付け機を現場にて保管させていただきます。
邪魔にならない場所に置き、危なくないようにシートをかけて保管します。
階段下の収納の中もクロスを貼りました
T様邸は階段下に収納がありましたが、建具の建付けが悪くなり開け閉めしにくくなっていました。
この工事で収納内部の床にはフローリングを、壁と天井にはクロスを貼りきれいに仕上がっています(^^)/
建具も新調したので格段に使いやすくなりました!
クロス貼り完了です!
クロスを貼った後、照明器具を取り付けて完了です!
クロスを貼るとお部屋の中が明るくなります。
お仕事から帰られたT様も、お部屋の中をみてお喜びいただけました(^^♪
次は神棚設置と美装の様子をご紹介させていただきます。
【泉大津市T様邸の現場ブログ】
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