泉大津市でユニットバスの枠の設置やクロス・クッションフロアの張替え 11/15
泉大津市で行ったユニットバス入替工事で、ユニットバスの出入り口に3方枠(UB枠)を設置しました。また、洗面台を入替て洗面所の内装工事も同時に行うので、先に洗面所のクロスや床のクッションフロアの貼り替えが完了しています。
それでは工事の様子をご覧ください(^-^)/
それでは工事の様子をご覧ください(^-^)/
泉大津市W様邸のUB枠設置や洗面所の内装工事の様子
W様邸のユニットバス入替工事が完了したので、続いてUB枠を取付けました。
UB枠とはユニットバスの出入り口に取り付ける枠のことです。
既存の枠は4方枠でしたが、この工事で3方枠になります。(床がバリアフリーになったので床面には枠を設置しません)
ユニットバスは浴室内に組み立てて設置されていますので、洗面所との壁の取り合いに隙間が生じます。UB枠を取付けることでその隙間が塞がれて、見た目がきれいに仕上がります。
ユニットバスの出入り口の開口周りに下地を設置しました。
洗面所側の壁にも隙間ができるので、クロスを貼れるように石膏ボードを張っています。
UB枠は水に強い専用の枠です。出入り口の開口の大きさに合わせてカットした枠を組み立てた状態で取付けます。
接着剤とビスを併用してしっかりと固定させていただきます。
組み立てたUB枠をユニットバスの開口にはめ込んで固定しました。
これで、洗面所との隙間が塞がれて美しく仕上げることができます。ユニットバスは水をたくさん使うので、長持ちする専用の枠を設置しました。
続いて洗面所の表装工事を行いました。
天井・壁のクロス、床のクッションフロアを貼り替えます。
クロスを貼る前に、壁の継ぎ目などを平らにしないといけません。その作業のことをパテ処理と言います。
水で練ったパテを壁の継ぎ目などに詰めることで平らに処理することができます。
パテ処理しないでクロスを貼ると、下地の形がそのまま出てしまうので仕上がりに悪影響を与えてしまいます・・・!
クロスを貼る時はほとんどの場合、パテ処理が付いてきます。
パテを乾燥させてからクロスを貼りました!
クロスやクッションフロアの貼り替え工事はクロス職人が作業します。
簡単そうに見える作業ですが、美しく貼るためにはかなりの技術が必要です。
やまなか工務店は熟練のクロス職人が作業しますので安心してお任せくださいね(*^-^*)
床のクッションフロアもめくって貼り替えました。
クッションフロアは専用のノリを塗布して接着させて貼り付けます。
クロスもクッションフロアも色やデザインが豊富にありますのでお好みでお選びいただくことができます。
洗面所の内装完了です!
表面がツルっとしたクロスを採用されたので、洗面所らしい内装になりました。
明るく清潔感があり、とってもきれいですね!
次は洗面台設置の様子をご紹介します。
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