貝塚市のマンションの洗面台入替工事を行います!12/10
貝塚市にお住いのN様より洗面台入替などのご相談をいただき工事を行ことになりました。
この記事では現地調査の様子をご紹介させていただきます。
この記事では現地調査の様子をご紹介させていただきます。
貝塚市N様邸の洗面台入替の現地調査
N様はマンションにお住いされていて、幅が900mmの立派な洗面台が設置されていました。
「洗面台のボウルが割れて、そのまま使っていたんですが、排水管の掃除にきた水道の業者さんに見てもらったら、交換しないといけないかも・・と言われて心配になったんです」とのご相談をいただきました。
洗面台のボウルにヒビが入っていました
「主人が生前に、化粧瓶を落として割ってしまったんです。これも想い出と思ってそのまま使っていたんですが、ひび割れがひどくなって下まで割れてるみたいで、水漏れしたら大変なので交換しようと思ってるんです」N様のお話です。
ボウルを確認すると、確かにひび割れている状態でした。
ボウルの裏面まで割れていました!
洗面台の収納を開けて下から確認すると、ボウルが裏面まで割れてしまっていました・・・!
水漏れしている形跡はありませんが、このまま使用しているといつ漏れるか分かりません。マンションなので、漏水がひどいと下の階の方にご迷惑をかけてしまうので、心配されていました。
幅いっぱいの洗面台を設置します
洗面台は大きさや形状がたくさんありますが、既存と同じ幅900mmの洗面台に入替えることになりました。
台下の収納の形状も同じでいいとのことですが、鏡に関しては鏡裏収納付きのものを採用しました。
ユニットバスのシーリングのご相談もいただきました
「ユニットバスのシーリングが剥がれてきているので修理とかできますか?」現地調査の時にご相談をいただきました。
N様邸のお風呂はユニットバスで、毎日お風呂上りにタオルで拭いているとのことで、カビなどなくきれいな状態でした。ただ、シーリングの剥がれが以前から気になっていたそうで、そこをきれいにしたらまだ使えるかな、とお話されていました。
継ぎ目のシーリングが剥がれていました
ユニットバスの壁パネルや床との取り合いに充填されているシーリングが剥がれてきていました!
ユニットバスの壁のパネルや床との取り合いの継ぎ目部分には水が入らないようにシーリングが充填されていましたが、経年で剥がれてしまったそうです。シーリングが剥がれた部分から水が入らないか心配されていたので、撤去して打ち替えるご提案をさせていただきました。
カウンターの取り合いのシーリングは早い段階で剥がれてしまったそうで、それ以降、ビニールテープを貼って応急処置した状態でお風呂に入っていたそうです。
シーリングを打ち替えるとこのテープも必要がなくなり、安心してお使いいただけると思います。
網戸を張り替えます
「申し訳ないんですが、網戸1枚だけ張り替えることはできますか?」というお話もありました。
やまなか工務店は網戸1枚から張り替えのご相談を承っておりますので、お困りの方はお気軽にご相談ください。
次は工事の様子をご紹介させていただきます。
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