貝塚市半田 M様邸 ALC外壁の目地などの防水
塗装前の防水工事/ALCパネルの継ぎ目などにシーリングを充填します! 8/18 貝塚市半田
貝塚市半田の外壁・屋根塗装で前日、足場設置や雨漏りに伴う壁内部の調査などをご紹介しました。本日は、ALCパネルの外壁の継ぎ目などの防水でシーリングの打ち増しをご紹介します。
ALCパネルとは、簡単に言うと高温で発泡加工した軽量のコンクリートのことです。
M様邸の外壁はALCパネルで、目地部分がへこんでいる形状です。へこんだ目地の上から新しいシーリングを充填しても耐久性を保つだけの適正な厚みが確保できるのでシーリングを打ち増しすることがほとんどです。今回の防水方法も打ち増しです。
M様邸は地下室に下りる壁の辺りで雨が落ちる音がしたそうで、雨漏りの可能性がありました。M様がご自身で玄関庇の上に上り、確認すると外壁に穴が空いている箇所があったので補修材を詰めて簡易的に補修されていました。その部分もきちんと防水しなします。