岸和田市K様邸 ブロック塀の上に目隠しフェンスを設置しました
岸和田市のアルミの目隠しフェンスの設置工事をご紹介します。
K様邸はこの工事で古くなったブロック塀を撤去して、段数を減らして設置しなおし、その上にアルミの目隠しフェンスを設置することになりました。
以前は高いブロック塀の外構でしたが、約半分がアルミフェンスになり、見た目もおしゃれに軽くなりましたよ~!
それでは、目隠しフェンス設置の様子をご覧ください(*^-^*)
岸和田市K様邸 ブロック塀の上に目隠しフェンスを設置しました
岸和田市のアルミの目隠しフェンスの設置工事をご紹介します。
K様邸はこの工事で古くなったブロック塀を撤去して、段数を減らして設置しなおし、その上にアルミの目隠しフェンスを設置することになりました。
以前は高いブロック塀の外構でしたが、約半分がアルミフェンスになり、見た目もおしゃれに軽くなりましたよ~!
それでは、目隠しフェンス設置の様子をご覧ください(*^-^*)
前回までの現場ブログで、既存のブロックを解体・撤去して新しいブロックを積み上げる工事の様子をご紹介しました。
写真はブロック塀完成の様子です。
ブロックのデザインは、再利用する門柱に合わせて選んでいます。
このままでも立派な塀ですが、以前はもっと背が高いブロック塀だったので、このままでは敷地内の様子が見えてしまい、心もとないのでこの上にアルミの目隠しフェンスを設置することになりました。
事前のお打ち合わせで、アルミフェンスのデザインや色、高さをきちんと決めこみ、工事に至ります。
目隠しフェンスを採用されて、フェンスの隙間の間隔も数種類からお選びいただいております。
隙間が大きい方が風の影響を受けにくいですが、外部から見えやすくなるので、両方を踏まえてご検討されていました。
K様邸はこの工事でブロック塀を解体して新しいブロック塀を設置しましたが、上に目隠しフェンスを設置すると決まっていたので、フェンスの大きさに合わせて、柱を設置する箇所の穴にはモルタルを詰めずに仕上げています。
ブロックの穴に目隠しフェンスの柱を差し込んで建てていきます。
フェンスの柱には万が一内部に水が入った時の水抜き穴が加工されているのですが、その水抜き穴を利用して柱を垂直に建てることができるのです。
水抜き穴に長いビスを差し込んで、ブロック塀の上に載せると柱が垂直になります。それは、ブロック塀を設置す時には必ず水平・垂直を保って設置されているからです。
※柱を固定する時は、水平器を使って確認しています。
目隠しフェンスには規格のサイズがあり、それに倣って配置していますが、フェンス1枚の大きさが合わない部分は現場でカットするなど加工して取付けています。
☆目隠しフェンスの設置はエクステリア工事専門の職人が行います。数々の現場を経験してきた職人なので安心してお任せください。
柱を建てた後、目隠しフェンスを1枚1枚取付けていきます。
K様邸へのご提案は数パターンご用意させていただきましたが、最終的にブロックの段数を変えて高さを調整し、目隠しフェンスの大きさは(H600)揃えることになりました。
新しく積み上げたブロック塀の上に目隠しフェンスを設置しました!
リクシル フェンス YS2型(高さ600mm)
色・・シャイングレー
フェンスの色を落ち着いたシャイングレーにしたので、ブロックの雰囲気にもぴったりですね!また、フェンスの高さを低めに設定したので、風の影響も低減できます。
既存の門柱は立派で、まだきれいな状態でしたので、解体しないで再利用しました。
この門柱の色やデザインに合わせてブロックと目隠しフェンスの色をお決めになられたので、全体的にまとまりのある仕上がりになっています。
ご近所の方にも「きれいになったね~!」と言われたそうですよ~(*^-^*)♬
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現地調査はこちら ➡ (岸和田市の古くなったブロック塀の撤去のご相談)
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古くなったブロック塀の解体や目隠しフェンス設置などをご検討されている方へ