岸和田市で目隠しフェンスとメッシュフェンスを設置!2/21
岸和田市で行ったブロック積の様子をご紹介します。
台風で木製のフェンスが倒れてしまいご相談をいただきました。
新しく基礎を設置してブロックを3段積み上げ、その上に目隠しフェンスとメッシュフェンスを設置しました!
今回の現場ブログでは、ブロック積とフェンス設置、完成の様子をご紹介します。
前回の現場ブログで、既存の基礎の解体から新しい基礎の打設までの様子をご紹介しています。
基礎をしっかりと乾燥させたので、型枠をバラしてから上にブロックを積み上げていきます。
基礎の設置では補強のワイヤーメッシュを入れて頑丈に施工しています!
K様邸で使用するブロックを搬入しました。
昔はブロックを高く積み上げて塀を設置している住宅が多くありましたが、地震で倒壊するなど危険だということで、現在は古いブロック塀を解体するお家が増えています。
K様邸ではブロックを3段積み上げることになりました。
K様邸の裏の敷地の端から端までブロックを積み上げて目隠しフェンスとメッシュフェンスを設置します。
間に設置されている水栓は再利用するので、そこにはブロックを積まずフェンスを繋いで設置することになりました。
新しく設置した基礎の上にモルタルを敷いてブロックを積み上げていきます。
その際に必要なのが「水糸」と「水平器」です。
水糸はブロックを積む際の水平線を記す糸で、水平器はブロックの水平や垂直を確認する際に使う道具です。両方を使って確認しながらブロックを積み上げていきます。
基礎を設置する時に仕込んでおいた縦筋にブロックの穴を配置し、そしてブロックの間に横筋を入れることでブロックがバラバラに倒壊するのを防ぐことができます。
縦と横、それぞれ鉄筋で繋げているのでブロックの強度が向上します。
間に横筋とモルタルを挟んでブロックを3段積み上げました!
水平と垂直を確認しながら積み上げているので見た目もきれいですね。ブロックの目地を目地コテで押さえると更に美しく仕上がります!
ブロックを積み上げた後、表面にモルタルを塗装しました。
フェンスの柱を建てる箇所にはモルタルを詰めずにあけておき、柱を固定する時にモルタルを詰めます。
ブロックを積み上げた後、目隠しフェンスとメッシュフェンスを設置しました!
同じ形状のフェンスで揃えると見た目がきれいに見えますが、目隠しフェンスとメッシュフェンス、2種類のフェンスを設置したのには意味があります。
現地調査と工事着工 ➡ 岸和田市で台風で外構のフェンスが倒れたとのご相談です!
ブロックの基礎の打設 ➡ 岸和田市でブロックを積むためにコンクリートで基礎を打設
目隠しフェンス設置などをご検討されている方へ
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