岸和田市で窓に面格子を設置してほしいとのご相談です
今回「面格子設置工事」の様子についてご紹介します。
岸和田市在住O様より、
「西日が強いので窓に簾(すだれ)をかけれるように
面格子を取り付けてほしい。」とご相談頂きました。
それでは工事の様子をご覧ください(*^^*)
岸和田市在住O様邸の窓は、
ガラスが何枚も組み合わさっている「ルーバー窓」が設置されていました。
よくお風呂などで見かける窓です。
岸和田市在住O様邸では、簾を取り付けられる形状の面格子をご提案しました。
窓の縁よりも4cm程高く面格子が取り付けられるので、
簾を取り付けた時に窓全体が隠れるようになります。
面格子を設置するのに、横桟(よこざん)の高さを調節します。
横桟を固定するビスを緩めて、既存の窓に合わせます。
面格子を設置する場所が決まったら、外壁に固定していきます。
面格子を固定する時は、先に外壁に下穴を開けます。
直接ビスを打ち込むとビスが滑ってズレてしまったり、
外壁を傷つけてしまうことがあるからです。
下穴を開けた後は、しっかりとビスで面格子を固定しました。
ビスで固定した後は、ビス頭にシーリングを充填し完成です。
ビス頭にシーリングを充填することで、
ビス頭から侵入する雨水を防ぐことができます。
シーリングとは、防水工事や外壁などの補修工事などに使用される充填材です。
面格子は防犯の目的で設置されることも多いので、
窓に面格子を設置したいなあ。と思われた方はお気軽にご相談ください★
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