高石市のプリント合板の壁にクロスを貼りました!12/19
高石市で洋室の壁にクロスを貼りました。
既存の壁はプリント合板で、そのままクロスを貼ることができなかったので、ラワン合板を設置しました。
巾木は再利用するので生け捕りし、復旧しています。
シンプルな白いクロスを貼り明るいお部屋になりました。
それでは高石市N様邸のクロス貼り工事の様子をご覧ください(^-^)/
既存の壁はプリント合板で、そのままクロスを貼ることができなかったので、ラワン合板を設置しました。
巾木は再利用するので生け捕りし、復旧しています。
シンプルな白いクロスを貼り明るいお部屋になりました。
それでは高石市N様邸のクロス貼り工事の様子をご覧ください(^-^)/
高石市N様邸の洋室の壁のクロス貼り工事の様子
N様邸の洋室の壁はプリント合板を張った仕上げでした。
合板の表面に印刷した板を張ったものをプリント合板と言います。
プリント合板の上にクロスを直接貼ると将来的に剥がれてくる可能性があるので、きちんとした工事を行ためにラワン合板を張るご提案をさせていただきました。
コンセントやスイッチカバーを外します
下地のラワン合板を張る前に電気職人がコンセントやスイッチカバーを外しました。
カバーなどをそのままにした状態で下地を張ると取り合い部分を美しく仕上げられないので、外してから下地を設置し、クロスを貼った後に復旧します。(カバーを交換することもできます)また、既存の巾木(はばき)は再利用するので、先に仮撤去しました。
巾木とは・・壁と床との間に取り付ける見切り材のこと
ラワン合板の角を落とします(面取り)
ラワン合板は角を落としてから張ります。この作業を「面取り」と言います。
面取りしてから張ると、継ぎ目をパテという補修材で処置できます。角が立ったまま張ると、クロスを貼った時に継ぎ目の形が出てくることがあるので、必ず面取りしてから張らないといけません。
合板下地(ラワン合板)設置完了!
壁全体に合板下地を張りました!
翌日にクロス職人が現場に入ってクロスを貼る作業を行ないます。
巾木を復旧しました!
既存の巾木はまだきれいな状態でしたので、再利用することになりました。
壁に下地を張る前に巾木を生け捕り(きれいにめくること)して、下地を設置した後に取付けました。(はばきを交換することも可能です)
合板下地の継ぎ目をパテ処理しました
翌日、クロス職人が現場に入って作業しました。
クロスを貼る前に行うのが「パテ処理」です。
継ぎ目や段差部分、へこんだ部分がある場合、そのままクロスを貼ると形が出てきてしまいます。
そのため、継ぎ目などにパテという補修材を詰めて平らに処理しないといけないのです。パテが乾くとクロスを貼ることができます。
壁にクロスを貼りました!
続いて壁にクロスを貼りました!
貼る範囲が少なかったので、工場で糊付したクロスを持ち込んで貼りました。
(クロスを貼るお部屋が多い場合は、現場に糊付機を運び入れて現場で糊付します)
プリント合板の板壁がクロスの壁になり、明るいお部屋に生まれ変わりました(^^♪
神棚を復旧しました!
N様邸はクロスを貼り替えるお部屋に神棚が設置されていました。
クロス貼り替え工事を行う際に神棚があると作業できなかったので仮撤去し、工事後にきちんと復旧しました。
「すごくきれいになって満足しています。工事して良かったです」
N様にお喜びいただけたので、私たちも嬉しいです(*^-^*)
N様邸の現地調査はこちら
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➡ 高石市の壁の中でカリカリという音が!小動物が入ったか確認!
クロスの施工事例 ➡ 高石市の洋室の板壁をクロスの壁に貼替ました!