泉大津市の床の張替えでリクシルのサシッサフロア・クリエラスクを使用 2/14
泉大津市T様邸のフローリング張りや建具設置、木部塗装などの様子をご紹介します。T様邸はこの工事で1階の居住スペースをきれいにリフォームします。この現場ブログで工事の様子を順番にご紹介していますので、気になる方は下のリンクより初めからご覧になってください!(^-^)!【泉大津市T様邸の現場ブログ】 泉大津市でワンちゃんと快適に過ごすためのリフォームを開始!
1階のお部屋は和室が二間、洋室が一間ありましたが、床・壁・天井をすべて撤去して床組から設置しなおしました。床の設置や壁の下地などの工事が完了したので、フローリングを張っていきます。使用するのはリクシルのラシッサフロアで色はクリエラスクです。
リクシルのサシッサフロアを現場で加工し、割り付けをしてから張っていきます。フローリングを張る際には「フロアタッカー」というフローリング張りに特化した工具を使い「ステープル」というコの字型の釘で固定していきます。フローリングの裏面にボンドを塗布して釘と併用してしっかりと張ります。
お部屋の中は「四角い」というイメージがあると思いますが、実は結構デコボコしています。フローリングを張る時には、お部屋の形状に合わせて加工することで美しく張ることができます。
床を張り終えても工事はまだまだ続くので、床を傷付けないようにシートを敷いて養生(ようじょう・保護すること)しました。その後きれいに清掃し、次の作業に移ります。
フローリングを張った後、壁に合板下地を張り、建具を設置しました。建具の色やデザインは事前にお選びいただけます。採光面が多い建具や目隠しになっている形状もありますので、設置するお部屋の用途によって選定できます。
T様邸は柱などを隠して洋室に改修しますが、一部既存の木部がそのまま見えてきます。古い木部がそのままだと悪目立ちしてしまうので、きれいに塗装しました。写真は玄関ホールの巾木(はばき・床と壁の取り合いの見切り板のこと)を塗装している様子です。