岸和田市包近町 M様邸 雨漏り修理 3日目/陸屋根のクラック補修
陸屋根の欠損部を補修した箇所にモルタルで水切りを設置 8/29 岸和田市包近町
岸和田市包近町の陸屋根防水工事で昨日、陸屋根の欠損部の補修を行ったので、水切りの型枠を取り外しました。
本日は、陸屋根のクラック補修と防水前の下地調整をご紹介します!
クラック面が狭いと奥まで補修材を行き届かせることができないので、電動カッターでクラック面にV字型に切り込みを入れてます。そうすると、補修材を充填する入り口が広がるので奥まで詰めやすくなり、更に補修材にも厚みが取れます。
次は、陸屋根にウレタン樹脂で防水層を形成するので、先に下地を調整しています。
写真は、増築部と本宅の取り合いを防水するために新しく設置した壁にカチオンクリートという下地調整材をしごき塗りしている様子です。