和泉市のマンションでリクシルのリノビオVを設置 6/26

和泉市でマンションのユニットバスの入替をご検討されている方はおられますか？

マンションの浴室には窓がないことが多いので、換気扇を回していてもカビが生えやすくて困りますよね・・・。

最近のユニットバスは、お掃除面を考慮して、汚れが付きにくく取れやすい、またお掃除しやすい仕様になっていますので、ご検討されてみてはいかがでしょうか。

今回の現場ブログで和泉市のマンションのユニットバス入替工事の様子をご紹介させていただきますので、気になる方は是非参考にしてくださいね！

前回の現場ブログで、既存のユニットバスの解体と配管の位置替え、三室換気の交換の様子をご紹介しました。（※工事の詳しい様子は一番下にあるリンクよりご覧になって下さい）

既存のユニットバスを撤去して浴室が配管だけになったので、新しいユニットバスの部材を組み立てて設置していきます。

その前に、S様邸の浴室の段差が解消された様子をビフォーアフターでご覧ください。

Before

マンションは浴室の床の下に配管スペースが必要なので、高い段差があることがほとんどです。

この段差で悩みの方が多いのではないでしょうか。

After

ユニットバスを入替てもある程度配管スペースが必要なので、段差が解消されるわけではありませんが、できるだけ段差が少なくなるようにユニットバスを設置させていただきます。

S様邸の浴室の段差も少なくなりました。

それではユニットバス設置の様子をご紹介します。

S様邸で設置するのはリクシルのマンション用のユニットバス「リノビオV」です。

大きな浴槽などを置く場所が必要ですので、設置する当日に現場に運び込むことがほとんどです。

ユニットバスは現場で組み立てて設置するため、仮置きするスペースと加工するスペースが必要です。

S様邸では、廊下の一部を仮置きスペースとして使わせていただきました。

もちろん、床を傷つけないようにきちんと保護しています。

排水設備を接続してから床の架台を設置していきます。

レーザー水平器を使用して、架台の高さを決めて設置し、その上にユニットバスの床を取付けます。架台が傾くことがあると、床の水平がとれなくなるので慎重に作業を進めました。

床を設置してから浴槽を据え付けて、壁のフレームを設置して加工した壁パネルを取付けました。

その後、水栓や手すりなどの部材を固定しました。

ユニットバスの出入り口に折れ戸を取付けました。

折れ戸と聞くと、汚れが付きやすいというイメージがあるかもしれませんが、リクシルのユニットバスは「キレイドア」仕様なので、汚れが付きにくくお掃除もしやすい形状です。

ユニットバス設置完了です！！

リクシル　マンション用ユニットバス　リノビオV（1317サイズ）

■浴槽・エプロン・・ホワイト

■床・・グレー

■ベースパネル・・ホワイト

■アクセントパネル・・チェリー

ユニットバスの設置が終わっても、出入り口の開口周りの仕上げがあるので、まだ使用できません。また、リモコンを接続したり、水とお湯が使えるように配管も繋げないといけません。

次は折れ戸まわりのUB枠取付と洗面所の内装工事の様子をご紹介します。

マンションのユニットバス入替をご検討されている方へ

「ユニットバスのカビが取れなくなってきた」

「お掃除しやすいユニットバスに入替たい」

などマンションのユニットバス入替をご検討されている方はやまなか工務店にご相談くださいね！

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