岸和田市で廊下の床を張り替え大変身させていただきました～

こんにちは(*^-^*)やまなか工務店です。
今回は岸和田市のO様邸の『廊下の床を張り替え大変身させていただきました』という内容で書いていきたいと思います。

前回、キッチンの床のご依頼を頂き現調させてもらった際に、キッチンの床だけではなく廊下の床も、キッチン同様に
経年劣化等の影響でたわんでいました。ご高齢のお母様がお暮しされているということで、今回こちらも張替えのご依頼を
頂きましたのでご紹介させていただきます。

やまなか工務店の大工が、形状にあわせて材料を加工します。

大工って本当にすごいですよね。
電動の機械を使う事が増えている中で、ノコギリやカンナを使い問題箇所の形状に合わせて
手で切ったり削ったりしてくれている。凄い技術を大工はお持ちなんだと
いつも思っています。

そのままフローリングを張ると段差ができてしまうため、上り框（かまち）の下地を加工して
張っていきました。

上り框(かまち)というのは、主に玄関の上り口で履物を置く土間の部分と廊下や玄関ホール等の床との
段差部に水平に渡した横木の事をいいます。

框の設置が完了して次はフローリングを張っていきます。

既存の床はビスで増し締めをし固定しました。

先ほどお家の形状に合わせてカット・加工したフローリングを張っていきます。
フローリングのカラーはクリエラスクといいます!(^^)!


廊下の床張り替えを大変身させていただきました～完成です(右)

次回の工事ではクロスの張替えもするのでせっかく綺麗になった床を
傷つけないように、養生作業を行っていきます。

養生も完璧に張れました！！次回のブログでは・・・
天井クロスの張り替えについてご紹介していきたいと思います。

O様邸🏠工事着工　こちら☞岸和田市で『キッチンの床がペコペコする』というご依頼を頂きました