泉大津市で玄関屋根から雨漏り!谷樋を交換するご提案をしました
今この記事をご覧になられている方で、
玄関の天井から雨漏りしてお悩みの方はいませんか?
泉大津市在住S様邸では、玄関の天井から雨漏りが発生し、
どこから雨漏りしているのかわからない状態でした。
雨漏り調査を行い、雨漏りしている場所を見つけましたので、
その様子をご紹介したいと思います★
玄関の天井から雨漏りしてお悩みの方はいませんか?
泉大津市在住S様邸では、玄関の天井から雨漏りが発生し、
どこから雨漏りしているのかわからない状態でした。
雨漏り調査を行い、雨漏りしている場所を見つけましたので、
その様子をご紹介したいと思います★
泉大津市在住S様邸 玄関屋根の雨漏り調査を行いました!
泉大津市在住S様邸は、築40年以上の平屋の建物でした。
雨漏りしている玄関屋根は立派な瓦が葺かれていました!
まずは、雨漏りしている場所を確認します★
雨漏りしている玄関屋根は立派な瓦が葺かれていました!
まずは、雨漏りしている場所を確認します★
玄関の天井と、軒天から雨漏りしていました
玄関に入ってすぐ上の天井に大きな雨染みが付いていました。
雨水がポタポタと落ちてくる事は無いが、気づいたら雨染みが発生していたそうです。
雨漏りにはすぐに雨水が侵入して被害が出るパターンと、
じわじわと天井や壁が変色してきて、突然雨漏りを引き起こすパターンがあります。
前者ではどこか大きな被害があるので、雨漏りの原因を見つけやすいのですが、
後者は何か月も前から雨漏りが続いている可能性が高いです。
なので、天井や壁の雨染みに気づいたらなるべく早く工事する事をオススメします。
雨水がポタポタと落ちてくる事は無いが、気づいたら雨染みが発生していたそうです。
雨漏りにはすぐに雨水が侵入して被害が出るパターンと、
じわじわと天井や壁が変色してきて、突然雨漏りを引き起こすパターンがあります。
前者ではどこか大きな被害があるので、雨漏りの原因を見つけやすいのですが、
後者は何か月も前から雨漏りが続いている可能性が高いです。
なので、天井や壁の雨染みに気づいたらなるべく早く工事する事をオススメします。
外部も調査すると、軒天にも雨水が流れた跡がありました。
軒天とは外壁よりも外側に伸びた屋根の裏の事を指します。
泉大津市在住S様邸の屋根は瓦の下に葺き土が詰められており、
瓦から侵入した雨水と一緒に葺き土が流れていました。
雨漏りしている場所を確認した後、屋根の調査を行いました。
軒天とは外壁よりも外側に伸びた屋根の裏の事を指します。
泉大津市在住S様邸の屋根は瓦の下に葺き土が詰められており、
瓦から侵入した雨水と一緒に葺き土が流れていました。
雨漏りしている場所を確認した後、屋根の調査を行いました。
玄関屋根に上って調査します
雨漏り調査では屋根に上ることが可能な場合、同じ日に屋根の調査もします。
S様邸の玄関屋根には2ヵ所の谷樋(たにどい)がありました。
谷樋とは屋根面同士の取合いにできる谷の部分に設置された板金の事を言います。
谷樋は屋根に降った雨水を集めて排水させる役割があります。
S様邸の谷樋は銅製の板金が使われており、経年劣化で数ヵ所穴が開いていました。
雨漏り調査時に応急処置をしました
谷樋に穴が開いていると、その部分から雨水が侵入し雨漏りを引き起こすことがあります!
S様邸では谷樋に発生した穴が原因で雨漏りしている可能性が高いです。
この日は穴の開いている場所にコーキングを充填し、雨水の侵入を塞ぐ応急処置をしました。
S様邸では谷樋に発生した穴が原因で雨漏りしている可能性が高いです。
この日は穴の開いている場所にコーキングを充填し、雨水の侵入を塞ぐ応急処置をしました。
銅製の谷樋を撤去し、ガルバリウム鋼板の谷樋を設置する提案をしました
現在穴の開いた部分をコーキングで塞いでいても、他の部分で穴が開いてくる可能性があります(>_<)
なので、既存の谷樋を撤去して新しい谷樋を設置するご提案をしました。
次回も銅板で交換しても、いずれ経年劣化で穴が開く可能性がありますので、
穴が開きにくく、銅板よりも強度の高いガルバリウム鋼板を使用します!
工事の様子は次回の現場ブログでご紹介しますっ☆
なので、既存の谷樋を撤去して新しい谷樋を設置するご提案をしました。
次回も銅板で交換しても、いずれ経年劣化で穴が開く可能性がありますので、
穴が開きにくく、銅板よりも強度の高いガルバリウム鋼板を使用します!
工事の様子は次回の現場ブログでご紹介しますっ☆