経年劣化で危険な状態のテラスやベランダの解体をお考えの方！
やまなか工務店で解体工事をしませんか？

泉大津市で木造の手作りテラスと、鉄骨ベランダの解体のご相談で現調へ行って来ました。
他にも土間工事の依頼もありました！

やまなか工務店では内装リフォーム以外にも、外構や解体の工事も行っています★
なのでお気軽にご相談ください(*^^*)

では、泉大津市で行った解体と土間工事の調査の様子をご紹介したいと思います。

泉大津市で解体と土間工事についての調査を行いました

木製テラスの状態

泉大津市在住S様邸では、手作りの木製テラスがありました。
大分前におじい様が作られたテラスで、今もしっかりとしているのですが、
今後不要とのことなので、解体しようと思われたそうです。

屋根と壁には塩ビ波板が張られており、波板は劣化で割れやすくなっていました。

鉄骨ベランダの状態

テラスを進んでいくと、奥には鉄骨で作られたベランダがありました。
一部増築されており、鉄骨の柱が2階から1階にまで伸びている状態です。

「ベランダの手すりがサビて危険なので、出来ればベランダ全部解体してほしいんです。」
とS様はおっしゃっていたのですが、構造的には増築した部分しか解体できない状態だったので、
増築している部分まで解体することにしました。

鉄骨の柱はモルタルで埋め込まれている状態でしたので、
ギリギリに部分でカットしてモルタルで補修することにしました。

2階ベランダの状態

1階で鉄骨ベランダを調査し、続いて2階へ上がらせていただきました。
ベランダの屋根には塩ビ波板が張られていたようですが、ほどんど飛散していました。

ベランダ屋根本体も劣化で、強度があまりない状態です(>_<)

ベランダ屋根も撤去させていただきます。

先ほどS様が「手すりがサビて危険な状態」とおっしゃっていました。
確かに手すりに塗装されている塗膜が剥がれており、鉄骨自体がサビて腐食していました。

手をかける部分や、手すりの柱となる部分が腐食で無くなっていて、とっても危険な状態です(>_<)

ソーラーパネルの処分も可能です

ベランダ屋根でのご提案内容

増築された鉄骨ベランダはサビが凄くて、強度も低下しておりとても危険な状態でした。

手すりと、増築した部分を解体し、
ベランダ床の立ち上がり部分に手すりを新設するご提案をさせていただきました。

手すりはサビにくいアルミの手すりをご提案したいと思います。

最後に土間の調査について

解体工事について調査した後は、土間工事について調査しました。

現在軽自動車を1台停める事が出来るのですが、
できる限り駐車スペースを広げたいとのことですので、
門柱と、玄関前にある段差を解体し土間を打ち直すご提案をしました。


泉大津市在住S様邸で行った現地調査の様子は以上となります！
やまなか工務店で解体工事や土間工事を行いたいと思われた方は、お気軽にご相談ください。
現地調査・相談・お見積もりは無料です(*^^*)