貝塚市の洗面台入替でトクラスのEJを設置！7/4
M様邸ではトクラスのEJという洗面台を設置します。
洗面台はボウルとキャビネット部分がバラバラの状態で梱包されています。
設備職人（水道職人）が洗面台を設置して排水管や給水管を接続していきます。
M様邸は玄関よりもリビングの掃き出し窓の方が洗面所に近かったので、掃き出し窓から洗面台を運び入れました。
お風呂入替工事の時もこのルートで作業しています。
洗面台を設置して、排水トラップを組み立てています。
排水トラップとは臭気が上に上がってくるのを防ぐ構造部分のことです。
お湯と水の給水管も繋いでいきます
洗面台の給排水管を接続して工事完了です！
トクラスEJ W750
継ぎ目のないハイバックガードで水垢や汚れが付きにくくお手入れ簡単です！
鏡裏はたっぷりと収納できるので小物類も隠せてスッキリします。
この工事で洗濯用の水栓も交換しました。急に外れた時に自動で止水してくれます。
また、洗面所の内装がきれいになったので、悪目立ちしないようにプレート類も交換しました。
洗濯機の排水は床排水で、そのまま再利用しました。
床排水とは、床に直接洗濯機の排水管を差し込む形状のことです。
M様邸はこの工事でタイル貼りのお風呂をユニットバスに入替ました。
洗面台の入替で設備職人が現場に入るタイミングに合わせて新しく設置したユニットバスの給水管を給湯器に接続しました。
同じ日に電気の職人も現場に入り、ユニットバスの換気扇の接続や照明器具の接続を行いました。
写真はユニットバスのリモコンを取付けている様子です。
これでユニットバスが使えるようになりました(*^-^*)
M様邸ではリビングの床鳴り修理も行ったので、次の現場ブログでご紹介させていただきます。
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