岸和田市の外構の土間打ちの準備で伸縮目地を入れました 2/21

岸和田市M様邸 外構工事 

フェンス設置完了

岸和田市の外構改修工事で前日、お隣さんとの境界にフェンスの設置などを行いました。

本日は、地面を転圧して土間を打つ準備を行っています。

土間打ちの準備

M様邸は道路と敷地内に高低差があり、車高の低い車を乗り入れられなかったので、今回勾配を調整して土間を打ち直すことになりました。

地面を転圧します

既存の地面に砂利を敷き、転圧機でしっかりと押し固めて強い地盤をつくります。

伸縮目地を設置

コンクリートの割れを少なくするための伸縮目地を設置しています。

伸縮目地とは、温度変化などによる膨張や収縮でコンクリートなどにひび割れが発生するのを最小限に抑えるために設ける、弾力性のある目地のことです。先に伸縮目地を固定してから土間を打ちます。

少し低く土間を打ちます

玄関アプローチ部分はタイルを貼って仕上げますので、取り合いに型枠を建てて、周りよりも低くコンクリートを打設します。

会所桝を埋め込みました

大きな会所桝も埋め込みました。

門扉取り付け完了

門扉も取付けました。

既存の門扉は鉄製で開け閉めする時に重くてだんだんと使いにくくなってきた、とのことで軽くて丈夫なアルミ製の門扉に交換しました。

門扉の下の土間も勾配がきつくて滑りやすいので何とかしてほしいとのご希望で、階段をつけることになりました。

 

前日はこちら(岸和田市の外構フェンス設置) 


つづきはこちら(岸和田市の電動シャッター取り付け)

 

 

現地調査はこちら(岸和田市の外構工事の現地調査)

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