岸和田市西之内町 M様邸 外壁塗装リフォーム 4日目 H28.10/29(土)
外壁塗装で上塗り塗料を密着させる下塗り塗装 10/29 岸和田市西之内町
岸和田市西之内町M様邸の外壁塗装リフォームで、前日、塗装前に外壁のクラックにシーリングを充填し補修しました。本日は外壁塗装で上塗り塗料を密着させる下塗り塗装を行っています。10/29 この工事に関するお問い合わせは0120-103-718まで。
前日の工事で、外壁のクラック(ひび割れ)をシーリングで補修しました。
シーリングで補修した跡を目立たなくさせるため、充填したシーリングの表面を弾性の塗料でパターン(模様)を付けて周りの外壁と馴染ませました。
今は補修跡がはっきりとしていますが、この上から三度塗り(下塗り・中塗り・上塗り)することであまり目立たなくなります。
外壁塗装の一回目、下塗りを行っています。
下塗り塗料とは、外壁材や屋根材などの塗装面に一番最初に塗る塗料です。そのため、下地処理に含めて呼ばれる場合もあります。
下塗り塗料は、中・上塗りの密着性を良くするために、塗装面を整えるための塗料で、代表的なものにプライマーとシーラー、フィラーがあります。
M様邸の下地はカチオンシーラーです。
M様邸は、玄関横に車庫があり、車庫から出入りできる木製の勝手口があります。
その勝手口が劣化して表面の合板がめくれてきていました。
合板の傷んだ木部を削り取り、表面をきれいにしてから塗装します。