吹き付けで外壁の下塗りと中塗り!乾燥時間をとって上塗りします 8/30 岸和田市

岸和田市F様邸 フェンス入替と外壁塗装工事

汚れや旧塗膜を洗い落とします

岸和田市の外壁塗装・フェンス入替などの工事で前日、高圧洗浄を行いました。

外壁に付いた汚れとか傷んだ塗膜などをきれいに除去し、乾燥させたので塗装の工程に入ります。

吹き付けで下塗りします

本日は、下塗りと中塗りを行いました。

外壁などの塗装は、基本的に3回塗り(下塗り・中塗り・上塗り)です。と言っても、立て続けに3度塗り重ねるといいわけではなく、工程ごとに乾燥時間が必要となります。

ムラなくたっぷり吹き付けます

下塗りは、上塗り塗料をしっかりと密着させるための工程ですので、手を抜くと仕上がりに影響します。

専用のガンで、たっぷりと塗料を吹き付けて下塗りしていきます。

中塗りします

下塗り後、中塗りします。

中塗りは基本的に上塗りと同じ材料で塗装するのですが、今回は仕上がりが多彩模様なので、専用の中塗り塗料を使用しています。

仕上がりの色になります

多彩模様の塗料とは、塗料の中に色のついた細かい粒が入っていて、それが模様になって仕上がります。

多彩模様が入った上塗り塗料を塗布すると、乾く工程で透明になり、粒だけが浮き上がる仕組みですので、中塗りの色が仕上がりの色になります。

養生しているので窓に塗料はつきません

窓や雨戸、雨樋・配管などは塗料が付かないようにシートで養生しておきますので、吹付でも汚れる心配はありません。

きちんと養生することで、取り合いなどの仕上がりが美しくなります。

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