外壁塗装に伴う壁のパターン付けと下塗り　１０/３泉北郡忠岡町

前日の工事で、外壁塗装前の養生を行い、窓周りなどをシーリングで防水しました。

本日は、外壁塗装の下地処理剤塗布です。

先に耐力壁を設置した箇所の外壁に吹き付けでパターン（模様）を付けます。（耐力壁を設置した壁の表面を既存の壁と似た模様にし、違和感をなくすため）

キッチンの前の庇を改修し、表にケイ酸カルシウム板を張ったので、その部分にも吹き付けて、既存の外壁に似た模様を付けています。

同じように、キッチンの窓周りや広縁の耐力壁にも吹き付けて、既存の壁に馴染ませます。

吹き付けた表面です。

近くで見ると模様になっているのがよく分かります。

この上に、下地処理剤、中塗り、上塗りをすると、改修した箇所が分かりにくくなります。

改修した外壁のパターン付けが終わり、乾いてから吹き付けで下地処理剤を塗布しています。

軒天井や、庇の裏側などにもきちんと塗布しています。

昨日、キッチンの既存の食器棚に、引っ張り出せるスライドの可動棚を造作していました。

表面がパネルで、お掃除しやすくて使いやすい棚が完成！

キッチンの窓を入替え耐力壁を設置した時に、隣の和室の取り合い壁も改修しました。

先日そこの復旧した壁にじゅらくの下地塗りをし、しっかりと乾いたので上塗りをしています。